2021世界体操・新体操選手権北九州大会~いよいよ準備が始まりました
忙しくなってきました。
OG会の会員への連絡で昨日からパソコンに向かってばかり。
もうここは乗りかかった船、最後までこぎ続けなければなりますまい。
”2021世界体操・新体操選手権北九州大会”が10月の半ばに開催されます。
そこでのボランティアのお話が来たのです。
その詳しい説明を受けるため、先日福岡県庁に行ってきました。

最寄りの駅から県庁に続く通路に出ると、中央に堂々と横たわる猫。
怖い・・・。

もしかして、死んでる・・・??と回り込んでみたら仲間がいました。
死んではいないようです。
この行き止まりが県庁入り口。



見知らぬ鳥もいてなかなかの自然。

裏口から入ると先輩がすでに来て待ってらっしゃいました。
”ほおずき”で作られたツリー。

このプチプチ感、だめな人がいそうですね(笑)
午後4時きっかりに担当者が迎えに来られて8階の事務室へ。
そこで説明を受けましたが、10月18日から開催されるというのにまだまだ
準備も始まったばかりで間に合うのかしら、と人ごとながら心配です。
OG会への依頼は選手たちの宿泊するホテルでのコンシェルジュ的な活動ですが
ここへきてコロナ禍拡大。
昨日一斉にメールアドレスの分かる人にご案内を出していますが返ってくる返事は
色よいものがありません。
今日これからメールアドレスのない方々への電話攻勢。
九州一円なので遠方の方はまず無理でしょう。
福岡県在住組で頑張るしかなさそうです・・・ってそんな弱気でどうする!
とため息交じりに独りごちています。
「母と暮せば」を観てきました
2ヶ月に一度、市民劇場で舞台を観ています。
普段、演劇にはあまり触れることはありませんでしたが
半ば強制的に見る機会を与えられてよかったと思っています。
昨日の舞台は「母と暮せば」。

登場人物は二人だけ。
長崎に原爆が投下されて三年後、亡くなった息子が現れ
喪失感の中、生きる意欲を失った母を再生させる・・・。
膨大なセリフが続きます。
あちこちから鼻を啜る音が聞こえました。
中には高らかなイビキも・・・(笑)
松下洸平の舞台は一回観ていましたが、彼だとは気づかないままでした。
知っていたらもう少し感動もしたかもしれません(笑)
朝ドラ「スカーレット」では自然ないい演技をしていて
テレビでは観たことないけどいい俳優だんだなと思っていました。
富田靖子・・昔の可愛らしいイメージから脱皮して
年相応の(とは言ってもとても52歳には見えませんが)役柄を演じていました。
劇場に入る前に友人二人とロイヤルホストでランチ。

先輩がおごってくれました。
昨日の夕方からセカンドハウスに来ています。

お向かいの家が2週間でこんなにできあがっていました。
「ハウジングカフェ」とありますが、もしかしてカフェができる???
楽しみです!
庭の木に実がなっていました。

落ちていた実を拾って、さくらんぼにしてみました(笑)

これからミシン仕事です。
久しぶりのミシン。まずは夫のスボンの裾上げから♪
夏満開
夏満開。
大濠公園の花壇に咲くひまわりが黄金比の美しさを見せつけてくれます。


公園の上空を旅客機が一機、通過していきました。
早く日常が戻ってほしい・・・。

この茶色の水面は小さな水草。
異常繁殖?しているように思えました。


近くで見ると蓮の花が巨大化しているように感じます。

一昨日、大雨の中、孫たちとお墓参りに行ってきました。

高速道路で小一時間、年に二回のお墓参りです。
小さな手を合わせてくれました。
昨日学生の答案用紙が送られてきました。

最後はリモート授業になった割にはいい成績の学生がいてホッとしました。
あと一クラスを残すのみ。
明日までには成績表を出してしまわなければ。
夏の最後の大仕事です。
宮崎 シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
8月20・30日で行ってきました~宮崎。
飛行時間およそ45分。
水平飛行に移って10分もしたら着陸態勢に入ります。
あっという間に宮崎ブーゲンビリア空港に着陸。
長男が迎えに来てくれました。
このヤシの木がいかにも”南国”宮崎らしく
観光地としてのシンボルツリーになっていますが
今では800本ほどある木の手入れが財政を苦しめているようです。
ヤシの木、青空、シェラトンとくれば
ハワイと勘違いしそうです。
740室ほどあるこの高層ホテルは
着陸態勢に入った機内からもよく見えました。
プールサイドで孫たちに一度会って
23階の部屋に入って下を覗くと
三人が遊んでいるプールが見えます。
奥に見える空き地
かつてここにオーシャンドームという
波のできる巨大プールがありました。
2007年に閉鎖され10年後に解体。
跡形もなくなくなっていました。
眼前には広大な緑地帯と海と月。
西日がホテルの影を写しだしてきました。
荷物を広げて一息ついて廊下に出るとこの光。
さっそく二人並んで日本一長い脚の持ち主に変身。
下に降りてみんなで食事です。
長男が手際よく焼いてくれました。
泳ぎ疲れた三人は無言・・・。
午後8時から5分間の花火が上がって
夏のバーベキューの雰囲気は盛り上がりますが
孫たちは無言・・・。
長時間のプールで疲れ果てていました![]()
翌日はピアノの発表会だというのに![]()
吹き出してしまった夫のカラダ年齢
台風8号が朝鮮半島方面へ向かっているその影響で
福岡地方も昨日はものすごい風。
雨が降り出す前にということでちょっと早めに
大濠公園ウォーキングに出かけました。
このおどろおどろしい雲の感じほどには
風はそう吹いてはいませんでしたが
いつ雷や雨が落ちてきてもおかしくない空模様。
いつもの場所にいつものサギちゃんが
捕食を狙っています。
微動だにせず写真のモデルになってくれました。
黄色の大きな立て看板が目に飛び込んできました。
いよいよ!やっと‼
オープンに漕ぎつたようです。
来週の2日(水曜)10時半から
オープン記念式典が開かれるようです。
14時、一般向けオープン。
きっとテレビクルーもやってくるでしょうから
私はテレビに映り込まない範囲で
覗いてみてこようかと思っています。
中はまだこんな状態ですが
本当に大丈夫なのかしら・・・。
コロナ問題がなければ
観光客もワンサカ来て賑やかだったでしょうが
こちらも静かな開店になりそうですね。
一周半回って帰宅し郵便受けをみたら
夫の健康診断の検査結果が送られて来ていました。
開いて中を見た夫が
「こんな検査結果はアテにならん!」と一言。
申し訳ないけど、笑っちゃいました!
90歳ですって!!
実年齢より21歳も年取っています。
だからなのね~!
いつもおじいちゃまと生活している感じがしていたのは~(笑)
検査をしたこの一か月半後
彼は下血して倒れ、救急搬送。
90歳ならいつこの世とおさらばしてもおかしくない年齢だし
下血しても、なにしても当然ですよね。
ある意味、この検査結果は当たっています。
数値で一番高かったのが肥満度(BMI)
次が血糖値やコレステロール値、γ-GT。
他は、そう褒められたほどの物ではありませんが
まあ、そこそこの平均的な数値が出ています。
この肥満度に関しては
この数か月間で10キロの減量に成功していますので
今の段階では80歳くらいにはなっているかもしれません。
それでも実年齢を超えているのは確かです。
一歩間違えば命を落としていたかもしれないほど
退官の最後の最後まで仕事に邁進した彼に
拍手を送りたいとは思いますが
それもここまで!
22歳も年上の人と結婚した覚えはありませんので
早く、実年齢相応の体力に戻ってほしいものですね!
理解不能だった詩集
夫の知人が去年詩集を出し
それを先日夫がいただいてきました。
題名は・・・ちょっとここでは書けません![]()
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192ある詩の中
私も数ページだけ読ませていただきましたが
さっぱり理解できませんでした。
そもそも私は”詩”がよく分かりません。
有名な詩人の書いたものですら
どうもその世界に入っていけないと言いますか
いつも首を傾げているばかりなのです。
ほとんど数Ⅲ、いえ、数Ⅱレベルの苦手意識です。
夫にも「読んだ?どうだった?」と尋ねてみました。
彼は完璧な理数系。
私以上に理解不能だったようです。
夫がご本人に「反響はどうなの?」と尋ねたそうです。
「反響には二通りあって、一つは『意味がよくわからん』
もう一つは『気持ち悪い』だったよ、ガハハハッ」
ちょっと安心しました。
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このところ毎日のように
暑さを避けて夕方から歩くようにしています。
昨日は少し早く出発しました。
まだ陽が高くて
いつもの二周4キロがちょっと辛い・・・。
中道を通って早めに切り上げました。
ちょっと疲れが出始めているようで
昨夜は膝と両足の甲に湿布をして休みました。
「無理は禁物!」
これを言い聞かせていますが
夕方になるとちょっとぬるめの夕風に吹かれ
沈んでいく太陽を眺めながら思考に耽りたくなります。
なんて私は、詩的な人間なんでしょう![]()
あれから一年経っての投稿がUFOなんて
先日、ニュースを観ていたら
こんな映像が映し出されました。
国際宇宙ステーションから撮影されたものですが
オーロラを撮影していて偶然写りこんでいたようです。
これを見ていた夫が
「僕が小倉のマンションで観たのもこんな感じだった」
と言っていました。
そうです。あの、UFOを全く信じない夫が
一度目撃しているのです。
私もそのとき一緒にベランダに出て夜空を観ていましたが
「もう一杯、焼酎のお湯割り、作ってきて」
と夫に頼まれ部屋に入った直後でした。
「ちょっとー!早く来て!!」と私を呼ぶ声。
なに、なに??と慌ててベランダに出た時には
もう影も形もありませんでした。
その時の夫の説明がまさにこのように
三つの光が隊列を組んで夜空を横切って行った様子でした。
「どうしてこの私が観られなくて
全く信じていないあなたなんかが観るの!?」と
しばらくは諦めきれずに
このタイミングで焼酎のお湯割りを頼んだ夫を恨んだものでした。
今でもこの目撃したものがUFOだとは信じていないと言い張っていますが
本当は少し気持ちがUFO確信派に傾いているのではないかと・・
今まであまりにも強硬にいないと言いつのってきたので
今さらいると言えないのではないかと思っています。
つい先日には
「国防総省は、14日声明を発表し、航空機の乗組員や飛行の安全のため UFOを調査する特別チームを立ち上げると明らかにしました。 脅威になる可能性があるかどうか分析し その正体を探るのが任務だとしています。」
特別チームは、UFOがアメリカの安全保障にとって
と報道されましたが、別の捉え方をしているのもあって
現在、中国やロシアなどとはアメリカにとって
冷戦時代と似たような関係になっているので
UFOを隠れ蓑にこの両国の動向を探っているのではないか、
というものです。
第二次世界大戦後からの数十年間
今と同じようにUFOに関しての目撃情報が
政府機関によって発表されることが多々あったとか。
上の文章も「UFO」の部分を「中国・ロシア」に置き換えて読んでみると
あながち否定もできないようです。
出来得れば、そんなきな臭いことではなく
純粋に私の思う「未確認飛行物体 U・F・O」の
調査であって欲しいものですが
まだまだ日本の報道自体を見ていても
真剣にとらえているとは思えません。
匂いがプンプンです。
今回のコロナ騒動の報道にしても
マスメディアがどれほど正確に伝えているのか
全く信用できなくなりました。
日本に限らずマスコミの報道操作を念頭に
観て行かなければならないと痛感しました。
さて、話は変わってこちらの写真。
私が写したものですが
右側に赤いシャツと白の短パンで
帽子をかぶって走っている子供が写っています。
その周りにはモヤもかかっていて
もしや・・・夏の風物詩・・・幽霊?
大濠公園に幽霊が出た!のキャプション付きで
このブログに載せられそうです![]()
実は奥に写っている建物を撮ったもので
手前には厚手のビニールシートが張られています。
そこに走り去る人物が写ったというのが正解です。
何でも信じて鵜呑みにする私もよくないですが
目撃しておきながら否定し続ける夫も
もう少し素直になってほしいものですけどね~。


























