大分旅行 地獄めぐり～♪
一週間がはじまりました♪
こんにちは。
いつものように月曜日の仕事をこなしてきましたよ。
今のあなたの夢は？に対して
「遊びたい・・・ニートになりたいです
」
」と真面目に公言してはばからない生徒に
授業をしてきました。
さて、先週の続きです。
え～っと、どこまででしたっけ？
ふぐを食べて満足した～というところまででしたね(笑)
翌日１０日からが本格始動です。
２８名の観光バスでの大分の名所旧跡廻り。
まず初めに富貴寺（ふきじ）へ。
９００年の歴史を誇るこのお寺は
現存する九州最古の木造建造物で
国宝に指定されています。
天井近くに描かれている平安絵巻の一部が
よく保存されていましたが撮影禁止
次に訪れた真木大堂。
藤原時代の見事な九体の仏像も撮影禁止
お次は杵築城（きつきじょう）。
小さな可愛いお城でした。
時間の都合上、バスからのみの見学
元の名前は木付（きつき）だったそうですが
徳川幕府が間違って表記。
小さな藩のこととて訂正のお願いもできず
そのまま杵築（きつき）としたそうです。
臼杵は石仏で有名。
観光バスに乗るまで私はてっきり
臼杵に石仏を見学に行くものだと思っていました～
（勉強不足でしたが同じように勘違いしていた人が数名。良かった～(笑)）
いかがですか？まるでエーゲ海を思わせる綺麗なブルーでしょ？
ここではゆでたまごを作って販売しています(笑)
少し歩くとこちらは赤色。
本物の「血の池地獄」はこの次に回りました。
ここで質問です。
ガイドさんが近くにいたタバコを吸っている人に
あることを頼みました。
さて、そのあることとはいったい何でしょう～か。
お答えいたします。
右に見える人差し指の指す方向をご覧ください。
お湯の表面から煙が上がっているでしょ？
これはタバコのニコチンに化学反応を起こした結果です。
男性が垣根から身を乗り出して
右側から水面に向かって煙を吹きかけると
もわ～～～んと白い煙が立ち上ります。
何度もやらされてその男性・・疲れているようでした(笑)
地熱を利用した温室では・・
見事な蓮の花が甘い香りを漂わせていました。
外にも見たこともない花が
これからの日本は「地熱」ですね
まだまだ続く～
