「母と暮せば」を観てきました
2ヶ月に一度、市民劇場で舞台を観ています。
普段、演劇にはあまり触れることはありませんでしたが
半ば強制的に見る機会を与えられてよかったと思っています。
昨日の舞台は「母と暮せば」。
登場人物は二人だけ。
長崎に原爆が投下されて三年後、亡くなった息子が現れ
喪失感の中、生きる意欲を失った母を再生させる・・・。
膨大なセリフが続きます。
あちこちから鼻を啜る音が聞こえました。
中には高らかなイビキも・・・(笑)
松下洸平の舞台は一回観ていましたが、彼だとは気づかないままでした。
知っていたらもう少し感動もしたかもしれません(笑)
朝ドラ「スカーレット」では自然ないい演技をしていて
テレビでは観たことないけどいい俳優だんだなと思っていました。
富田靖子・・昔の可愛らしいイメージから脱皮して
年相応の(とは言ってもとても52歳には見えませんが)役柄を演じていました。
劇場に入る前に友人二人とロイヤルホストでランチ。
先輩がおごってくれました。
昨日の夕方からセカンドハウスに来ています。
お向かいの家が2週間でこんなにできあがっていました。
「ハウジングカフェ」とありますが、もしかしてカフェができる???
楽しみです!
庭の木に実がなっていました。
落ちていた実を拾って、さくらんぼにしてみました(笑)
これからミシン仕事です。
久しぶりのミシン。まずは夫のスボンの裾上げから♪