ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

本日公開 「LUCY」・・面白くって欣喜雀躍~♪



こんにちは。

こちらは最高気温が24度で肌寒いくらいでした。

いよいよ秋到来ですかね。


さて、今日は映画を観てきました。

本日公開になった「LUCY」

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ゴジラ」を観に行ったとき予告編をみて
これは是非ともと思っていた作品。

10時50分からと時間帯が良かったこともありますが
途中眠くもならず。

これは面白かった~!  お勧めします♪


お供をしてくれたのは麗子さん。
 
今日金曜日は「おじさんの日」、いえ「メンズデー」だったようで
(レディーズデイに対抗してこんな日があったんですね)
周りをおじさま方に囲まれましたが
麗子さんという強い味方がいたので全然怖くありませんでした(笑)

リュック・ベンソン監督 スカーレット・ヨハンソン主演
助演 モーガン・フリーマンとくれば面白くないわけがないでしょ。




普段我々の脳は10%しか使われていない。
もしその脳が覚醒したら・・。

ひょんなことから悪の組織に利用されてしまうことになったルーシー。

20%で細胞の操作が可能、40%で見えないものが見える
70%であらゆる物質をコントロール
100%・・・強大なパワーは制御不能

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舞台は台湾、冷徹な仕打ちを平然とやってのける悪玉が
韓国のマフィア(・・だと思う)。

中国語と韓国語が飛び交う
今までのハリウッド映画にはなかった設定で
なかなか新鮮でもありました。

 
題名にLUCYを持ってきたのが一つのミソで
エチオピアで発見され「人類の祖先」と位置づけられた
類人ルーシーと主人公との接点に大きな意味がありそうです。

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人の中にもずば抜けた能力を発揮する人もいます。

一度見た景色を忠実に絵に再現できる人。
レインマン」の自閉症の兄のように床に落ちた爪楊枝を一瞬で数える人。
何十年前でも何十年後でもカレンダーの曜日を正確に当てる人。
数や文字・音に色がついて見える共感覚の持ち主。
予知能力などの科学では合理的に説明できない超能力を持っている人。

人間の秘められた未知なる力がいかに普段埋没されているか
この映画を見ていると、さもありなんと思ってしまいます。






私の中では「ゼロ・グラビティー」以来の久々の大ヒットでした!

劇場を出てきたところで
以前非常勤として勤めていた専門学校の先生の姿を発見し
「何を観に?」と聞くと「LUCY」とのこと。

洋画には一家言ある彼の感想を訊いてみたいものです。



ところでここの映画館の人・・
脳の働きが減少しているのではないでしょうか。

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お分かりですか?まさか、わざと??


帰りにお好み焼き屋でランチ。

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2人でノンアルコールで乾杯し
今日の久々の収穫を祝いました♪


ここでの会話がとんでもなく面白いことになりまして~。

私が長男の生年月日を西暦と和暦を混同してしまって1956年というと
大真面目に麗子さん曰く・・「じゃあ、私は1850年・・・」

それじゃ、明治生まれになってしまいますがな!と
大笑いとなりました。
(あとで調べると嘉永三年でしたが~)

映画もランチもおしゃべりも~楽しゅうございました!


明日は土曜日~よい週末をお迎えくださいね