相撲観戦とラインで大忙しでした～♪
おはようございます。
穏やかな朝がきました～♪
「あさがきた」
内容といい、主題歌といいすがすがしくて爽やかで
一日の始まりに観る朝ドラには最適ですね。
昨日は大相撲観戦をしてきました。
毎年、知人からいただくありがたいチケット。
ヘソクリンは平日のため行けないし
そもそもあの狭い座布団一枚に体が収まるはずもなく
苦痛の数時間になるでしょうからいつも私が行かせていただています。
場所はいつもの黒房下。
目の前にこんな大きな方が座ってらっしゃるので
隙間を縫っての観戦でこれはこれでなかなか大変なのです。
3時4５分から幕内力士の土俵入りが始まりました。
お分かりのように外国人力士のオンパレード。
それもモンゴル系だけでなく白人系やアラブ系の人もいて
日本の国技も国際化されてきたものだと思わずにはいられません。
残念ながら誰一人として名前を挙げられない・・・知らない力士ばかりでした。
いやいや、確か上の力士は「砂嵐」でしたね。
場内アナウンスが懸賞金の提供元である「永谷園のだっこちゃん」の名前を言うと
会場からは笑いが。
こちらの力士が強ければこの懸賞金も生きるのでしょうが
なんとも覇気のない取り組みには周りからもため息が漏れていました。
ちょっと強くなってくると必ずコマーシャルに出始める。
そうなると不思議と今までの強さが影を潜めてしまうように思えます。
ところが、この人は違いますね～。
憎らしいほど強い！！
そして手刀の後、懸賞金を右手でむんずと掴んで
小さくガッツポーズをする。
それが横綱としての品格を問われると言われていますし
観ていてやはりそう感じますが
何を言われようが動じない図太さ
これが彼の強さなのかもしれませんね。
私の座った位置から審判の元武双山や
カメラさんが見えていて場所としてはいいところなんですが～
このカメラさん、遠くのお客さんばかりを写してこちらは撮らないし
私が映りこむとすれば遠景での撮影しかないので
どうしてもテレビ画面からは切れてしまっていて
友達はラインでやり取りをしながら観てくれていたのですが
相撲観戦よりＴＶ画面の中の私の姿を探すのに必死だったようです。
その友達とはjunmamaさん、麗子さん、ぽっぷちゃん、カンタしゃん、紅葉ちゃん。
「どすこい軍団」と名前を付け、年に一度の観戦日に
6人によるピーチクパーチクは始まるのですが
今年は参加者が多忙でほぼ私を含め三人によるライン遊びでした。
相撲を見ながら、写真を撮りながら、それをラインで送信しながら、おしゃべりしながら・・・
お蔭さまで二時間半があっという間でした
来年は遠景でも探しやすい服装で、と言うことで
黒はやめて白かオレンジ色で臨むことにします。
