一年半振りに友を訪ねて～♪

こんばんは。

今日は蒸し暑さがぶり返し

我慢できずにエアコン付けました～。

夏と秋を行ったり来たりしながら

本格的な秋風が吹き始めるのでしょうね。

昨日、車で20分程のところに住む友を訪ねて来ました。

（マンションからの眺め～我が家は右手を数十キロほど行った所・・アバウト）

サラダが何よりも好きで毎日バケツ一杯食べるという

馬のような彼女が

ランチを作って待っていてくれました。

写真では判りにくいかもしれませんが

この量～半端ではないんです・・・。

普段は大分在住の友人はサラダにも「カボス」を載せていました。

これをかけると更に美味しいくて美味しくて～

果物好きの友人は当然これも忘れていません。

彼女とは今から１８年前YWCAで出会い

それからの付き合いです。

YWCAでは日本語教師の養成講座を二年間受講しました。

週に１～２日の授業で齢４０代にして「猛勉強」を経験。

私の言う「猛勉強」とは

一般的には「ちょっと頑張った」と表現されますが～(笑)

「とがった」と「するどい」

「いやだ」と「きらいだ」

「こまかい」と「ちいさい」

これらの言葉を分析し

いかに正しく外国人に理解させるか～。

何げなく遣っている日本語も

奥深く追求していけば大変面白く感じましたし

学んでみて初めて日本語の難しさも痛感しました。

卒業後、彼女はこの資格を生かして仕事を続け

今では大分の大学で外国人の学生相手に忙しくしている大ベテラン。

週末は大分から小倉の自宅まで片道二時間半

高速を飛ばして帰って来るという生活をもう何年も続けている

大変な頑張り屋さんです。

私はと言えば～結局この資格を生かすことなく

当時YWCAで勉強しながら専門学校でも教えていた接遇の授業を

そのまま続けて今に至っています。

何がきっかけでこの資格を取ろうとしたのか

はっきりとは思い出せませんが一つ言えることは

子供たちに勉強している後ろ姿を見せたかったのだと思います。

ところが～残念ながら子供たちはその姿を見ないままです。

学校から帰ってきた子供たちが見たものとは・・・

猛勉強で疲れはてソファーで昼寝をしている

ぐうたらな母の姿だけでした。

（ネットより）

皆様、良い週末をお迎えくださいね～～