へーぇ「太陽がいっぱい」でねぇ~♪
おはようございます。
霞のかかったスッキリしないお天気です。
追記~カウントダウン忘れてたーー
16日です。
今朝の空
いつかはこの山を制覇したいな~カンタしゃんみたいに。
でも、急がなきゃ~私の方がほんの、ほんの少しお姉さんだったわ・・。
忘年会を兼ねてお弁当持参で遊びに来てくれました。
ノンアルコールのビールまで持って来てくれて用意周到
ノンアルコールと分かっていながら
少しポッ~と頬を赤らめる麗子さん(笑)
アルコールには滅法強いはずなんですけどね~。
三時間、たっぷりおしゃべりしたあと
出不精の私の襟首を掴んで外に引っ張り出してくれました。
行った先はデパート。
前日ボヤを出したところです。
もしその日行っていたら
記者魂全開でデジカメ持って現場に直行していたかも~
クワバラクワバラ~。
そして・・・食事をしながらフト思い出したのですが・・。
私の友人にフォーク&ナイフの持ち方が
少し変わった人がいます。
普通はこのように持ちますね。
しかし、彼女は両手にペンを持つように握ります。
フォーク&ナイフのマナーを知らない人ではありません。
訊くと、海外を旅行中にレストランで見かけた女性が
同じような握り方をしていたとか。
とても上品に見えたのでそれからマネしているそうです。
話があちこち飛びますが
先日、報道ステーションを観ていたら
まさに「ヒッグス粒子」のニュースの解説に
ゲストとして出演していたノーベル科学賞受賞者、益川敏英さんが
科学とは関係ない質問に「太陽がいっぱい」の一シーンの話をしていました。
その中に出てきたフォーク&ナイフの持ちかたが、こちら・・・
1・2・3
右手のナイフ・・・ペンのように握っているでしょ?
あまり好きではない映画なので
このシーンは覚えていないけど
友人に殺意を抱くきっかけとなったのが
この持ちかただったようです。
実際この持ちかただと肩肘張らずに切り分けられます。
ただし、ステーキなどの大物はやはり無理。
そもそもナイフ&フォークは
お箸に比べると原始的な道具ですよね。
「挟む」お箸に対して「刺す」フォーク。
人間の進化の過程で捉えると
確かに「挟む」方がより高度な技術と言えます。
実際どちらが正しい持ちかたなのかよく分かりませんが
背筋を伸ばし脇をグっと締めて食べられる「ペン式」の方が
遥かに美しく見えるのは確かです。
さて、私はどちらでいただこうかしら。
ロイホか帝国ホテルか~場所選びもひと工夫いりそうです。
まずは22日の「デヴュー」で試してみようかな~