若く明るい歌声に～♪
こんばんは。
暴風雨になっています。
台風の影響でしょうか。
窓ガラスを叩く雨と風の音がうるさいくらいです。
今日のタイトルは
「青い山脈」の最初のフレーズですが
今、私の耳から離れなくなっています。
８月、ある席でこれを歌うことになるかもしれないからと
音楽の先生に楽譜を頼んでいたら
先ほど送られてきました。
歌詞をあらためて読むと
花、夢、バラ色雲、乙女、かがやく峰、若い我ら～
などの言葉が並んでいます。
最初に映画化されたのが２４年だそうで
終戦後の若者たちの開放感が明るく軽快な歌とともに
観る人に大変よく伝わってくるのではないかと思います。
１９８８年、五回目のリメイク版の出演者が
今、もし平成の「青い山脈」を撮るとしたら
どんな配役になるんでしょうね～
AKB４８から一人二人入るのかしら？
もう付いていけないな。
最近「若さ」とか「初々しい」とか「新鮮」などという
言葉がやけに気になるお年頃となってきました(笑)
週に何度か若人と触れ合う機会がありますが
その時彼女たちに聞いてみるんです。
「ね～皆さん、今の若い自分を美しいと思いませんか？」
答えはほとんどが「若さを美しいと思わない」との答えでした。
青春時代が～夢なんて～あとからほのぼの～思うもの
青春時代の～真ん中は～道に迷って～いるばかり～♪
・・・・・・・胸にとげさすことばかり～♪
じっくりと自分の過去を振り返ってみると
若さのど真ん中にいたころは
悩みのど真ん中にもいたわ・・。
そんなこんな、いろんな事を考えながら
先日ZARAで服を買いました。
なあたんママが着ていた花柄の洋服がステキだったので
私も似たようなのを選んでみました。
好きなグリーンにもつい手が出ました
「青い山脈」や「青春時代」とは種類の違う悩みを抱えながら
私も外見だけは若作りで元気に過ごそうと思っている
今日このごろ、金曜の夜です(笑)
皆様、良い週末をお迎えください。
