人間ドックを受けてきました～♪
こんにちは。
いよいよゴールデンウイークに突入ですね。
小倉の界隈も春爛漫の様相を呈して
家にいるのが好きな私でも
ちょっと外に出て行きたくなります。
昨日は図書館に本を返しに行ったついでに
北九州市役所の１５階にあるレストランへ～GO！
タウン雑誌にここのオムライスが美味しいと書いてあったので
それなら他のも美味しかろう～と・・・。
マズカッタ・・。
でもここからの景色は
今まで見たことのない方向からだったので
まあ、これで良しとしましょう。
この角度から撮ったのは初めて。
橋の左端に描かれているのは
北九州市の花、ひまわり。
紫川の幅もこうして見ると結構広い事がわかりました。
一階上の展望階まで行きましたが
幼稚園児のミニミニ運動会が開かれていたので
早々に引き上げてきました。
帰りは階段を使って降りてみましたが
今のところ筋肉痛にはなっていません♪
さて、これからが本題。
毎年するぞ！と意気込んで人間ドックを受けてから二年弱。
先延ばしになっていましたが
さすがに友人を大腸がんで亡くしてから
今年は覚悟して受けることにしました。
と言っても大腸がん検診はなしですが・・。
福岡市にある総合病院で二年前に初めて
人間ドックというものを受けたのですが
その時はまだこちらの病院が古く
検査のたびにガウンを着たまま
ロビーを横切ってあちこちと移動させられ
受診待ちの患者さんにジロジロ見られるのは
あまり気分のいいものではありませんでしたが
今年の４月に建て替えが完了して
ワンフロアーでほぼ完了。
明るく美しくなっての快適なドック検診でした。
前回と違って今年は鼻から胃カメラを挿入することになっていたので
まだ気分はそう落ち込んでいませんでした。
しかし、２月にその検査をした友人の感想を聞くと
鼻腔を通過するときの痛みと
喉へのしびれ薬の噴射後のあの苦しいオエオエ反射(笑)は
口からの胃カメラ検査と辛さ的には変わらなかった・・と
聞いていたのを思い出して不安で一杯に・・。
一番最初に血圧を測ると今まで見たこともない
１４８と言う数字を叩き出しました！
緊張感の中、検査が始まりました。
視力は裸眼で右0.7 左1.2と滑り出しはまずまず。
まるで関所を通過していくように
その後、血液や心臓の検査、マンモ、CTと
もろもろの検査をすませて
最後にもっとも嫌な胃カメラが待っています。
鼻から細い管を入れられました。
思ったほど痛くない・・。
喉も、しびれ薬を吹き付けられました。
それほど、オエオエ来ない・・。
ただ、検査を受けながらお話が出来ます、の謳い文句
これは無理でした。
牛のようにヨダレを垂らしながら
おしゃべりなんてできません。
しかし、５分ほどの検査中
これなら来年もできそうと余裕の感想を抱いていました。
関所越えを果たし
やっと担当の先生のところにたどり着いたときには
既に３時間半が過ぎていました。
検査結果は異常なし・・・とまではいきませんでしたが
今のところ大きな病気は潜んでいないとのこと。
８時から１２時までの４時間。
痛かったり、キツかったりしたけど
来年までの一年間の命の保証をしてもらったようで
帰りの高速バスの中では安心して寝て帰ることができました。
来年来たときにはこの木も
大きく成長していることでしょう。
