仙台紀行~♪ その2 (ちょっと岩手まで足を伸ばして)おしまい
おはようございます。
時間は容赦なく過ぎていって
旅行の記憶も薄らいできています。
こりゃ~早く書かなきゃいかんと思いながらも、今朝は
PCのウイルス対策がなされていないと恐怖を煽るような警告が。
そこでちょちょっと操作をしたら・・・またつまらない問題を抱えてしまいました・・・。
さて、ドイツはほったらかして仙台の続きです。
翌日24日は希望者だけのエクスカーション。
本当は被災地の視察を希望したのですが
催行数に足りず第二志望のこちらになったというわけです。
「大泉が池」は大きすぎて全体像が撮れません。
池の周りをぐるりと一周してみました。
浄土庭園と言われるだけあって
天国のお花畑と言うイメージではありませんが
荘厳な仏様の世界を現していました。
春には曲水の宴も催されているようです。
お昼になり私たちは「しゃぶしゃぶの宴」を堪能させていただきました。
(ネットより)
平安仏教美術の最高峰と言われ、まさに極楽浄土を現していますね。
初代 藤原清衡、二代 基衡、三代 秀衡公の遺体が収められているそうです。
そしてここにも松尾芭蕉が。
高齢のガイドさんが
「いいバショに建っていますね」と笑わせてくれました。
中尊寺といえば紅葉の美しさでも知られているようですが
ご覧の通りほんのりオレンジ色に変化しているくらいでした。
小旅行から無事ホテルに戻って
夜は講演が二つありました。
一回目の東北の震災に関するお話を是非とも聴きたかったのですが
バス旅行から帰ってちょっとベッドに横になるつもりが一時間ほどグッスリ。
こちらは聴き逃してしまいましたが
もう一つ・・仙台といえば独眼竜・伊達正宗公。
歌人としての知られざる姿を紹介してくださいました。
文武両道。
そして栴檀は双葉より芳し。
大変詳しい資料をもとにお話がありましたが
淡々としたお話は大学の講義を聞いているみたいで(笑)
この後懇親会があり一年振りの再会を楽しみました。
こうして仙台旅行は終わり
翌25日午後の便で帰ることになりました。
JALの機内に入った途端出迎えのCAを見てもうびっくり!
そこに若かりし頃のjunmamaさんが立っていたからです。
思わず彼女に私の驚きを話しました。
彼女もその先輩にお会いしてみたいです♪と言っていました。
junmamaさん、後でメールで彼女の名前を教えるから
○○年前の自分に会いに行ってみる?