ディグラム診断で自分を知ろう～♪
おはようございます。
風邪の症状はほとんど良くなりましたが
鼻の奥がムズムズ・・。
花粉症でないことだけを祈ります。
今朝のワイドショーを観ていると
偽ベートーベンの話題でもちきりでしたが
その中に「謝罪評論家」の肩書きをお持ちの方のコメントが
披露されていました。
謝罪評論家・・・。
もうなんでもアリですね。
確か昔、本屋さんにこの手の本（謝罪の仕方云々）が
数多く並んでいた記憶があります。
パラパラとめくって立ち読みしましたが
特に印象に残っているのが
謝罪の時、頭を下げている時間は5秒以上であるということ。
確かにペコリと下げられても誠意は感じないですね。
身だしなみも大事です。
もちろん言葉遣いだって敬語表現がなっていなかったら
その道のプロであるメディアの方たちから鋭く指摘されるでしょう。
また、謝罪といいながらも所々に言い訳が紛れ込むと
途端に誠意が感じられなくなります。
評論家がいるくらいですから当然
上手な謝罪の仕方を伝授する人もいるわけです。
そうなると本当の心からの誠意はどこで見分けるのか。
これは本当に難しいですね。
もし自分だったら・・と想像しながら見ていましたが
300人の記者、５０台のテレビカメラの前に出て行くことすら恐怖だし
きっと体が震えて顔もまともに上げられないのではないかと思います。
そこでこんな私っていったいどんな人間？
という事で調べてみました。
（昨日テレビでやっていました）
良かったら皆さんもこちらからどうぞ♪
ディグラム診断
ディグラム診断とは
「ディグラムキハラ」こと木原誠太郎氏が編み出した「心理テスト」「性格診断」のひとつです。
6万人のアンケート調査で取得した述べ 1000 項目を超えるデータベースに基づいて、
20項目による「心理テスト」と調査から得られた「性格診断」と言われています。
ちなみに私はこんな性格だそうです。
う・・・ん、近いかも・・？
NPが一番高くなっていますがこのNPとは
養成的な母親、Nurturing Parentの略。
結構母性本能が強いようです。
これと同じようなものにエゴグラムというのがあります。
こちらは設問が７５もあるので結構大変です。
謝罪会見もいいですがその一方この手法で
本性の一端を垣間見るのもいいかもしれないなと思った次第です。
でも、こんなの欺こうと思えばこの手の人には簡単なことでしょうね。
打つ手なし、か・・。
