「親の家を片付ける」と言う問題
こんばんは。
今日も一日よく降りました。
明後日には台風8号が
北部九州に近づくかもしれないそうなので
ベランダの荷物を少しづつ片付けました。
雨の上がった山の頂は
まるで綿帽子をかぶったようです。
日本全国、老親を抱えた我々年配の女性の
悲痛の声が番組宛にたくさん届いていました。
そのほとんどが実の娘。
嫁の立場ではなかなか言えないことも
娘は率直に口にするので親とのトラブルに繋がるようです。
今、老境にさしかかった「親の家の片づけ」に悩みを抱える「あさイチ」世代の娘たちが増えています。帰省するたびに、微妙に「モノがたまっている」のが目に付く。そのうち、「足の踏み場がなくなり」、とうとう「ほこりっぽくて健康を損なう」「モノにつまずいてケガ」という事態に・・・。
“親がため込んだモノ”を片づけるのは、一般的な片づけとは勝手が違います。作業に手間・時間・金銭がかかるだけでなく、親が娘に勝手にモノを処分されることを極端に嫌がり、心理的な対立を招くことが多いのです。
なぜ、親は、モノをため込んでしまうのか?どうしたら、娘たちの心配をわかってもらえるのか?番組では、親の家の片づけを経験した30代~50代の娘たちが、親とどのように向き合い、価値観の違いを乗り越えていったか、その過程を詳細に取材。実践的な片づけのノウハウとともに、老いた親の心を理解し、若いころから一歩進んだ親子関係を再構築するためのヒントをご紹介しました。
ざっとこのような内容でしたが
まあ、口調は優しいけど
私も似たような言葉を義母についつい言っています。
そこで「ライフメモ」と言う”人生の年表”作りで
円満に解決した人の例が紹介されましたが
これだ!と目からウロコは落ちませんでした。
こんな本も出版されているようですが
買って読んでみようかしら・・・。
(ネットより)
番組の中の親の世代が70~80代。
我々だってもうその世代に近づいています。
子供世代に迷惑をかけないように
断捨離に励もう!!
と言い続けてはや2年。
まずは手始めに・・・台風が過ぎたら
古くて使わなくなった電気製品の処分を少しづつ始めよう!
小型掃除機、パン焼き機、アンマ器、ラジカセ・・・・・。