ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

転送電話のカラクリ~♪



こんばんは。

どうしてこうも次から次へと難題が降りかかるのか・・・。

そもそもいろんな事を整理していこうと思いたったのが運の尽き。

事のはじめは「衣替え」なんですけどね~(笑)

先日からスマホの料金体制を見直そうと試行錯誤しておりました。

ソフトバンクに「通話し放題」というのがあると知って
次男家族がソフトバンクからドコモに切り替えたこともあって
私のスマホもそれを付加しようとお店に行きました。

月々2700円でどこへかけてもタダ。

この「タダ」には主婦は敏感に反応します。

という訳で来月から気軽に友人たちにも電話がかけられるようになりました。


ついでに固定電話にかかってきた電話を携帯に転送すると
どんなに留守にしていても確実につながるだろう。

じゃあ、それもやっておこう・・。

イメージ 3


と・・・ここで疑問が。

我が家に電話したAさん~
固定電話にかけたつもりが携帯に転送されて
電話料金が高くなるんではないのか??

ここからドツボにハマっていきました。

これはどんなシステムになっているんだろうとソフトバンクに電話したら
「よくわかりませんので157でお聞きください」と
つれない返事。

ところが157が音声案内ばかりで一向に埒があかない!

仕方ないのでカスタマーサポートにメールしたところ
意外な答えが返って来ました。


Aさんからの電話を携帯に転送したその時点で
固定電話の持ち主に課金されるとのこと。

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つまり私の携帯に転送されてきた電話代はAさんではなく
私が支払っていることになる??

それはどうも納得がいかないわ・・。

となると転送という発想はなかったことにしなければ。

その他にもっといい方法はないものか。

そうだ!!一旦留守電に入れてもらって
それを私が携帯で外から要件を聞けばいいのではないか。

多分携帯の方で何らかの設定をすればそれも可能だろうと
またまたソフトバンクに電話したけど
「そんな機能はありません」と木で鼻をくくったような返事。

もうこうなったらネット検索です。

はい、答えが書いてありました。

携帯や電話のプロバイダーとは一切関係なく
電話機本体でその設定ができるらしい。

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なんてことはない!
電話機のマニュアルを見ていれば
一発で解決していた問題だったのです。

ワタクシ思いました。

ソフトバンクにしろJ-COMにしろ
社員が「電話」というものに関する幅広い知識を備えていたら
こんな回り道をせずに簡単にサジェスチョンできたのでは?

人を頼る私も悪いけど
もう少し彼らに専門知識を備えていて欲しかったな。

ネット検索に助けてもらったけど
それがなければ私は明日も明後日もそのことで
頭を悩ませていたことでしょう。

遠回りをしたけど結局は自分の力を頼るしかない
と思わせた出来事でした。