手先の器用さが問われたOG会～♪

おはようございます。

昨日博多駅近くにある八仙閣と言う中華料理屋さんで

一日遅れの「ひな祭り」をしてきました。

九州支部OG会。

総勢１００名以上の大所帯になり、年に数回のこの会

開催される場所にもよりますが

参加できる人は限られています。

そんな中、およそ五分の一に当たる会員が集合♪

年齢も７０代から４０代の幅があり

子育て中の人、介護中の人、孫のいる人、いない人。

専業主婦の人、違う世界でバリバリの現役で働いている人。

多種多彩なOG達がお食事前に「チャーム」作りに挑戦しました。

JALの大先輩であり今務めている専門学校での先輩でもあるH先生が

趣味の範囲を超えた「彫金」をしていらっしゃって

その方の教えを乞いながらの手作業です。

ほぼ９０％完成の状態で揃えてくださっていて

ただ穴に通したり、ねじったりと言う単純作業でしたが

いかんせん、おめめがイマイチのお年頃集団。

目だけじゃなく、細かい作業に手の震えは禁物！

脇を締めて集中して、やっとこれが完成しました♪

完成後にランチ開始♪

ひな祭りらしくまずはローズの香り漂うシャンペンで乾杯♪

と言ってもノンアルですが～。

おちょこのような小さなお皿に盛られたオードブルは

中華の世界が凝縮されているようでした。

ピリリと香辛料が効いたお魚とフォアグラと見間違ったお豆腐

上海ガニのみそダレが美味しかったです♪

おしゃべりに興じて小腹が空いたでしょ？と

ピリ辛の担々麺はお店からのサービスでした♪

台湾茶でお口の中を爽やかにして～

デザートは春らしくいちごのムース。

三つのテーブルに分散してお食事会だったので

解散後はそれぞれまた別のグループになって二次会へ。

私はH先生、後輩のK子さん、そして何度も挑戦して社会保険労務士に合格した

もう一人の後輩の四人で八仙閣の一階にあるコーヒーショップで

二時間半ほどおしゃべりが続きました。

気が付けば午後六時！！

さあ、お母さんの顔に戻らなければならないK子さん。

慌てて支払いを済ませ、彼女の車に乗せてもらって途中下車。

そこからはH先生とお散歩しながら帰宅しました。

珍しく帰りの早いヘソクリンと三分違いで帰宅！

セ～フ♪

現役のころ、一緒に仕事をしたこともなければ

会社で顔を合わせたこともない人たちだけど

JALの名のもと同じ釜の飯を食ったと言う強い絆を

これからも途絶えることなく継続していきたいものです。

こちらは以前の記事にも書いたかと思いますが

１９６０年代の制服につけられていたブローチ。

小さくて見えずらいですが右胸に付けられていますね。

作ったばかりのチャームが揺れていました。