セントルイス会 イン 金沢~♪
こんにちは。
昨日、金沢から戻ってきました。
戻ってパソコンでブログを開いて驚きました。
同じ記事が二つも!
スマホで投稿するとこんなミスをしてしまいます。
あとで削除させていただきます。
「ナイス」を押してくれた方々、申し訳ありません!
年に一度のセントルイス会、去年は我が家、今年は福井の方が幹事でしたが
もう4~5回もやると案内するところがないと言うことで
お隣の石川県での開催となりました。
私にとっては未踏の地。
張り切って朝早くの便を取ってしまったので、早朝4時半起きでした。
中央右寄りには阿蘇山が見えます。(ヘソクリンの解説)
眼下に見える山々の間には朝霧が立ち込めているのでしょうか
白い雲が平地を覆っていてとても美しいものでした。
山脈を隔てて北と南では雲のでき方も違うようで
その様子に見とれてしまいました。
雲の隙間から海が見え、朝日に輝いて神々しいばかりの美しさ♪
張り切って動画を撮ってきました。
フライトは順調、予定到着時刻よりぐっと早まって9時前には小松空港に着陸していました。
リムジンバスで金沢駅に着いた時にはまだ9時半で
商店街も開いていない状況。
一旦ホテルに行って荷物だけを預かってもらい
ヘソクリンと徒歩で兼六園へと向かいました。
途中、ヘソクリンが大好きな近江町市場を見学。
蟹が名物らしく、トロ箱に入った新鮮な蟹のオンパレード。
でも、お値段・・・高かった~~。
ここで美味しそうな海産物を目にした私が珍しく空腹感を訴えたので
お店に寄ってうどんと蕎麦を食べ、エネルギーを補給。
そこからひたすら兼六園を目指しました。
お天気は曇り空。
このお堀の左手に金沢城址がありましたが
広大な敷地を見ると到底行く気にはならず
目指すは前方にある兼六園のみ、と言うことで先を急ぎました。
見学人もぐっと増えて、本来ならばあの木々を目指して行くべきだったのでしょうが
人ごみを避けたがる我々夫婦は当然、ほかの場所へと向かいました。
加賀百万石 前田家の奥方御殿。
中の様子は撮影できませんでしたが贅を尽くしたしつらえは
一見に値するものでした。
この屋根は細い板で葺いたものですが湾曲部分の匠の技は
それはそれは見事!!
このあたりでは既に疲れがピークに達していましたが入る価値のある建物でした。
兼六園を出て巡回バスに乗ってホテルに戻り
一寝入りしていたら幹事さんからお電話。
11名の皆さんがロビーで待ってくださっていました。
夜は「ひがし茶屋街」と言われる、昔の色街がそのまま保存されている場所へ。
お食事までちょっと時間があったので界隈を見て歩きました。
いかがですか?この小津安二郎の世界・・・。
細かい格子戸の中に着物姿の若い女性。風情ありますね。
6時になったので食事処へと向かいました。
秋の色どりを施した金沢料理に舌鼓を打ってホテルに戻ってきました。
翌日はご主人たちはゴルフへ。
ヘソクリンは今年までは不参加です。
この日の歩数は12000歩以上ありました。
つづく・・・・