(高齢者向けマンション)今後の参考までに~♪
こんにちは。
昨日のお天気から一転雨模様。
一週間ほど梅雨のようなお天気が続くそうで
被災地の様子が気になりますね。
昨日はふうたんの家に行ってきました。
これから福岡の幼稚園に通うことになったふうたん。
何かと私の出番が増えそうです。
ママがどうしても都合がつかない時の幼稚園のお迎え。
場所を確認するためにママと一緒にお迎えに行ってきました。
いいお天気の中、かなりの坂道を
おしゃべりしながら歩いて10分ほどの所。
お迎えを待つ集団の中にふうたんがいました。
私を発見して大喜びの様子で駆け寄ってきました。
その手をひいて一緒に帰宅。
その後近所の高齢者向けマンションで
「ご近所マルシェ」があっていたので
早速行ってみることにしました。
高齢者向けマンションの中庭ですが
どこかヨーロピアン調でおしゃれな広場がド~~ン!
上を見上げると管理棟と居住棟が渡り廊下で繋がっています。
早速ふうたんと三人、ランチボックスをいただきました。
この後、マンション内を案内してくださると言うので
物見遊山がてら見せてもらうことにしました。
こちらは外部の人間は普段は入れない場所ですが
こぎれいな喫茶店もあります。
こちらは食堂で気が向けば
朝昼夜と「外食」もできるようになっています。
で、早速居住部分を見せていただくことにしました。
まるでホテルのようです。
モデルルームを見せてもらいました。
玄関から見たところですが
こちらで部屋の広さは約50平方メートル。
立派なキッチンもついて普通のマンションと同じです。
これらの家具は備え付けではありません。
自分で好きな家具を持ち込みます。
ステキな水屋がいかにも~高齢者向けって感じ
日差しも入って明るさは抜群でした。
この左手にベッドルームがあって
一間半くらいの収納スペースもありますが
相当の覚悟をもって所持品を断捨離しないと
とてもじゃないけど多くの荷物を入れる場所はありませんでした。
エントランスに戻ってきて~
コンシェルジュが常駐しているのはもちろんの事。
病気になった時の対応は確約され
要支援、要介護にも応じ、大浴場があって、広間にはピアノも据えられて・・・。
中庭からは燦燦と太陽が降り注ぎ~
地震におびえながら暮らすのは嫌だと
東京からの移住組の方もいるそうです。
まだお部屋は余っているようですが~
どなたか入る方はいらっしゃいませんか?
その代り、年齢制限があります。
夫婦ともに60才以上。
その前に入居時に必要な費用を
しっかり見ておく必要がありそうです。
なかなか我々庶民にはおいそれと
気軽に手の出せる場所でないことは確かでした。
(ふうたん、スカートを上げようね♪)
まさにその現場を見てきたようでとても興味深かったです。
これからこの連載小説を読むときは
こちらの光景を思い描きながら楽しめそうです。