救世主現る~♪
カテゴリーを(エンターテインメント)→(音楽)→(シンガー・ボーカリスト)とするには
気恥ずかしい内容ですが~・・。
一週間ほど前にバンドリーダーから
「今月末の練習に向けてそれぞれやりたい新曲があったらお知らせください」と
メールが来ました。
毎年三~四曲くらい立候補曲を書いて出すのですが
それがほぼ通ることはなく
取り上げられるのはせいぜい一~二曲で
その他は却下!
その理由もさまざまで~
あまりにも簡単すぎる、ゆるゆるさんの声には合わない
バックを歌う我々には高音過ぎて声がでない、その他もろもろ。
で、メンバーの意見を取り入れて新曲が決まります。
たまには「この歌はいかが?」と勧められることも。
客観的にみて私に合っているとの親切心なのでしょうが
「そんなの、難しくて歌えません!」と断っていました。
その代表がアンコールの最後に歌う
マライア・キャリーの「All I want for Christmas is you」
しかし、みんなにオダテラレテ木に登ってしまい
今ではなんとか高音部も出るようにはなりましたが・・。
ただし、いまだにニワトリが首を絞められた時のような声です。
一昨年は咳喘息のような発作が出ていて
これを歌うのは無理かもしれないと思いましたが
なんとか歌詞を間違えながらも
最後まで歌い通すことができました。
人間、最初から諦めてはいけないな、と思ったことでした。
年に一回のライブ。
最高の声で歌いたいものですが
スポーツ選手じゃないけれど
オリンピックで最高のパフォーマンスを出すことと同じくらい難しいです。
なんて偉そうに書いていますが
要は練習不足。分かっています。
「来年こそはちゃんと練習して満足のいくライブにするぞ!」と
毎年ライブの後の反省会では固い決意でいるんですけどねぇ~。
しかし、今年は有言実行!
一人カラオケに行っている人が結構いるらしいとテレビで言っていたし
今度新しく入る(多分)メンバーの一人が
これを実行していると聞いて、じゃあ私も!と思いましたが
やれ、あーじゃ、こーじゃと理由を付けてでかけないままです。
やはり家でするしかありません。
しかし問題はこのマンションでは大きな声が出せない事。
で、困った時のネット検索♪
1 頭に段ボール箱を乗せて上から毛布をかぶって歌う。
(中が真っ暗で歌詞が読めない)
2 ハミングで練習する。
(声を出さなきゃ意味ないし)
3 タオルを口にあてる。
(なるほど~!)
タオルで試してみました。
厚手のフェイスタオルを用意してこれを口にあて
大きな声を出してみました。
結構いけるようです。
ギターを弾きながら歌えないという問題点がありますが
今のところはこれと切り離して考えることにしました。
ある程度声が出るようになってから
一人カラオケに行ってみようと思います。
勇気・・・いるなぁ~。
でも、頑張ります!
(ネットより)