鑑定結果は…
引越し荷物の中に今まで見たことのない壺がありました。
箱書きには「極め」と書かれ、作品の大きさや作者が誰であるかが達者な筆使いで記されていました。
早速ネット検索。
すると‼
作者は人間国宝で「なんでも鑑定団」のホームページにも同じ壺が出品されていてお値段が数百万円!
夫と小躍りせんばかりに喜びました。
そして昨日。
古美術品の鑑定をしているお店に他の壺と一緒に持って行きました。
厳かな手付きで箱書きを見、箱から壺を取り出した若い鑑定者。
彼の顔と手元をジッと見つめる私たち。
「ん~~…何だか違和感があります…」
ほら、来た。
どこからやって来たかも分からない壺が本物のはずがない。
広い場所を占有していた陶器の品々。
これからどんどん処分していきます。
箱書きには「極め」と書かれ、作品の大きさや作者が誰であるかが達者な筆使いで記されていました。
早速ネット検索。
すると‼
作者は人間国宝で「なんでも鑑定団」のホームページにも同じ壺が出品されていてお値段が数百万円!
夫と小躍りせんばかりに喜びました。
そして昨日。
古美術品の鑑定をしているお店に他の壺と一緒に持って行きました。
厳かな手付きで箱書きを見、箱から壺を取り出した若い鑑定者。
彼の顔と手元をジッと見つめる私たち。
「ん~~…何だか違和感があります…」
ほら、来た。
どこからやって来たかも分からない壺が本物のはずがない。
広い場所を占有していた陶器の品々。
これからどんどん処分していきます。