UFOまがい
昨日、UFOに対する私の篤い思いを語ったので今日もその話題から。
空を見るのが大好きな私は、こんなに大空が見渡せる所に住んでいたら
いつの日かUFOの目撃者になれるだろうと信じていた。
いやいや、今でも信じているのだが。
ある夜、見慣れた山の上空(写真参照)東の空に一点
左右に赤と青の光をかすかに点滅させながら静止している輝く光を発見。
双眼鏡で見ると手振れもあるが確かに大きな光だ。
そのうち徐々に徐々に山の端に隠れてしまった。
とうとう、見てしまった!UFOだ!と興奮しつつも、ちょっと待てよ。
友人のご主人がパイロットなので、こういう場合専門家に聞くのが
一番確かだろうと早速メール。
はい、ご想像通り、左右の赤青の点滅は飛行機とのこと。(左右どちらに
どの色か忘れてしまったが・・)そこは旅客機の飛行コースで
こちらに向かって飛行していたため、静止しているかのように見えただけのことだった。
山の端に隠れたのは高度を落としていったからだろう。
これにはかなり落胆し失望した。
しかし、後日談・・・。
UFO?? へっ!! そんなモンある訳ないだろう!と常々言っていた夫であるが・・。
その日は私の誕生日だった。
バルコニーで夜風にあたりながら二人でビールを飲んでいた。
東から西へ向かって天空を横切るように、三角形状に隊列を組んだ三つの光る物体が
目にも留まらぬ速さで移動したのを夫が見たのだ。
それも、丁度私が、夫のために(!)ビールを取りに部屋に入ったときだった。
「来て!早く来て!」と言う夫の今までにない緊迫した声。
大急ぎでバルコニーに戻ってきた時には既に遅かった。
この間の悪さ。どうして目撃者が夫なの?どうしてこの私ではないの?!
と地団駄踏んだが後の祭り。
いつの日か、必ず、目撃者になってやる!意地でも見てやる~!と思っている。
空を見るのが大好きな私は、こんなに大空が見渡せる所に住んでいたら
いつの日かUFOの目撃者になれるだろうと信じていた。
いやいや、今でも信じているのだが。
ある夜、見慣れた山の上空(写真参照)東の空に一点
左右に赤と青の光をかすかに点滅させながら静止している輝く光を発見。
双眼鏡で見ると手振れもあるが確かに大きな光だ。
そのうち徐々に徐々に山の端に隠れてしまった。
とうとう、見てしまった!UFOだ!と興奮しつつも、ちょっと待てよ。
友人のご主人がパイロットなので、こういう場合専門家に聞くのが
一番確かだろうと早速メール。
はい、ご想像通り、左右の赤青の点滅は飛行機とのこと。(左右どちらに
どの色か忘れてしまったが・・)そこは旅客機の飛行コースで
こちらに向かって飛行していたため、静止しているかのように見えただけのことだった。
山の端に隠れたのは高度を落としていったからだろう。
これにはかなり落胆し失望した。
しかし、後日談・・・。
UFO?? へっ!! そんなモンある訳ないだろう!と常々言っていた夫であるが・・。
その日は私の誕生日だった。
バルコニーで夜風にあたりながら二人でビールを飲んでいた。
東から西へ向かって天空を横切るように、三角形状に隊列を組んだ三つの光る物体が
目にも留まらぬ速さで移動したのを夫が見たのだ。
それも、丁度私が、夫のために(!)ビールを取りに部屋に入ったときだった。
「来て!早く来て!」と言う夫の今までにない緊迫した声。
大急ぎでバルコニーに戻ってきた時には既に遅かった。
この間の悪さ。どうして目撃者が夫なの?どうしてこの私ではないの?!
と地団駄踏んだが後の祭り。
いつの日か、必ず、目撃者になってやる!意地でも見てやる~!と思っている。