年末の主婦の気持ち
師走になると皆忙しくなる。
主婦はそれに「気忙しさ」が加わる。
気忙しい・・・「心がせわしい」「心がせかれて忙しい」
と辞書にある。
大掃除、お歳暮、頂いたお歳暮のお礼状書き、クリスマス
忘年会、年賀状、おせち、お年玉・・・・・・・。
普段の日常の暮らしにこれらの事が重なる。
中旬までは仕事も入っている。
ブログの更新も手を抜けない。
体力筋力維持のためジムにも行かなければならない。
掃除も日頃しているのでそうそう大掛かりなことは
しなくていいのだがテレビや雑誌が主婦の気持ちを煽る。
換気扇は?お風呂場は?外回りは?窓拭きは?ワックス掛けは?
去年までは2~3年おきに業者の方に
ワックス掛けとガラス拭きをお願いしていた。
3~4人の男性がやってきて家具を移動して
三時間ほどで床と窓ガラスをピッカピカに磨いてくれる。
やはりプロの使うワックスは違う!と思っていた。
ところが、去年は今まで感じた
「見違えるような変化」が感じられなかった。
料金も徐々に値上げしている。
おまけにこんなものまで残して行ってくれて・・・。
足跡
作業終了時に仕上がりのチェックはしたのだが
気がついたのは随分たってから。
電話一本で多分、何らかの手当てはしてくれたのだろうが
このときはそんな気になれず放置。
幽霊の足跡のように、今もくっきり残っている。
お天気がよく暖かだったら
外回りもホースで水をかけてジャブジャブ洗える。
ガラス磨きも一日何枚と限定して自分でやろう。
そう思いながらも時間は刻々と過ぎていって
焦燥感が・・・!
そこで気持ちを切り替えるようにした。
掃除をしなくても年は明ける。
新年はやってくる。
「気忙しさ」は「心」・・・気の持ちようなのである。
できる範囲で自分の力で
ゆるゆる |
やっていこう。
でも、やっぱり、気になるな~~。
どうしてこんな所に蜂が・・・
頭かくして尻隠さず状態でこと切れている。
頭かくして尻隠さず状態でこと切れている。
これも気になるな~