あなたならどうする？

　　　　　昨日の空　私にとっての初雪観測写真！

　　　　　

今はお歳暮シーズン真っ只中。

我が家にもお心遣いの品が届けられる。

その中に同じ方から同じ品が二つ。

こんなこと初めて。

依頼主の方への連絡は憚られるので

配送先のデパートに電話してみた。

「あの～同じ方から同じ品のお歳暮が届いているんですが・・」

「あーそうですか、珍しいこともあるもんですね～。」

と悠長に言った後

「あっ・・失礼しました、わざわざお電話ありがとうございました。」

と慌てて、自分の言うべきことを徐々に思い出した、と言う感じで

伝票番号のことなどを私に尋ねだした。

あの一瞬の間は一体なんだったんだろう・・。

私の言わんとするところが理解できなかったのか。

これはいい教材になるとその後の対応を

観察することにした。

数十分後、外商の担当者から電話が入った。

連絡をしてもらったことに縷々謝意を述べて

今後この商品の取り扱いをどのようにするかを

「え～」とか「あ～」とか挟みながら

言いにくそうに（私はそう感じた）話し始めた。

こんな時、もし私がその担当者なら

どういう対応をするだろうか。

1、　博多から担当者本人がお詫び方々訪ねて商品を受けとる。
2、　出張所があるのでそこから人を派遣する。

これ位の事はするかな～

しかし、彼の選択した案は

「クロネコヤマト」に引き取りに行かせる。

という事だった。

年末の忙しい時でもあるし、まあそれでよしとしよう。

しかし

3、なかったことにしてそのままその商品をお納めいただく。

　　　　　　　　　　　　

と言う手段があっても・・・

それは、ないかぁ～！

勝手な筋書きを立てて失礼いたしました～

皆様、この週末は寒くなりそうです。

風邪など召しませんように。

どうぞ良い週末をお迎えください。