福島、小名浜紀行~1
みなさま、おはようございます
昨日無事に帰ってきました。
かなりの強行軍だったので
本日はお疲れモード全開。
とは言えブログが更新できないほどでも無し~です。
はてさて、どんなハプニングが
待ち受けていたのでしょう~。
福岡から空路、羽田へ。
浜松町から上野までの途中
東京駅で娘が合流。
約一ヶ月ぶりの再会を果たした。
夫と娘は私から見れば天才的方向感覚の持ち主。
この二人がいれば世界のどこへでも難なく行けそう。
ひたすら付いていけばいいだけの私はといえば
片手で携帯メール。
たまに目を上げ照準を二人に合わせながら
雑踏の中を進む。
一人だったら間違いなく
「東京だよ、おっかさん」。
ま、そんな感じで上野まで直行・・・
のはずだったが~
車内アナウンスが
「ただいま、上野駅にて人身事故が発生しました」
どうするか~私一人だったら多分
写真右側の年配の女性に
これからの私の行く末を聞くところだろうが
天才が二人もいたので
何の憂いもなく後ろを付いて行った。
電車を乗り換え上野駅に着いてみると
現場はまだ混乱状態。
救急隊員も到着し始めたところだった。
聞くところによると50歳代の男性だったらしい。
重苦しい雰囲気の中、我々は移動を開始。
写真左側にはストレッチャーが待機していた。
さて、これから我々が乗る常磐線の
「スーパーひたち」が既にホームで待ってくれていた。
約二時間半の旅で「泉駅」に到着。
人っ子一人いない寂しい駅だった。
駅前で待機中の小名浜オーシャンホテルの
送迎マイクロバスに早速乗り込んだ。
ゴルフ場が隣接するホテルで
西側の部屋からはコースが眼下に見え
我々の部屋からは太平洋が・・。
どうして日本海が見えず太平洋なの?と。
どうりで車中、二人の話とかみ合わないはず。
小名浜と小浜
地理に疎い私の急所を突く地名だわーー。
セントルイス会のメンバーも
続々と到着し始めた。
お互い一年ぶりの挨拶を済ませて
幹事さんの部屋でひとしきり近況報告。
夫たちはビールで乾杯が始まる。
夕暮れの景色も
海を背景にすると我が家からのそれとは
また趣が違ってとても美しかった。
下にはぼんやりとゴルフ場の芝が。
上空には、中秋の名月には早かったが
煌々とした月が海を照らしていた。
夕食はホテルの宴会場で。
いつもの事ながら
写真はこれ一枚きり!
夫たちは翌日から二日間のゴルフ。
女性達は観光へ。
さて、どうなります事やら・・・。
続く・・・。