伊勢路を訪ねて～♪

 

今朝の空

 

 

 

 

皆さん、おはようございます。

秋らしい気候になってきましたね。

 

さて、一昨日帰ってきました。

今回は４泊５日の旅で国内とはいえ

移動が多かったので少々疲れました～

 

では、記憶を辿りながら～・・・

 

新大阪から鳥羽に行く途中、母のお墓参り。

亡き母に会うために向かったあの日から

季節は秋に・・・稲穂が色づいていました。

 

 

 

 

一時間半ほど名張に滞在して次の場所へ移動。

 

 

 

 

鳥羽～・・また、未知の土地を踏みしめてきました。

 

 

 

宿泊したところは「エクシブ鳥羽アネックス」

 

 

ここでの夕食、夫の助けもあってほぼ写真に収めることができましたが

あまり珍しい物もなかったので割愛します。（ってほどでもないか～）

 

 

 

今回の私の旅の目的は日本人の心の故郷（？）を訪れることでした。

 

降り立ったのはレトロな宇治山田駅

 

 

そこからバスに揺られて行った先は

 

 

 

伊勢神宮

 

晴れた空、青々とした緑の中を玉砂利を踏みしめながら進みました。

 

 

 

 

身も心も清められそうな五十鈴川の流れ

 

 

 

 

 

いよいよ天照大御神の祀られている御正殿への階段。

ここからは写真撮影は禁止されました。

 

 

多くの観光客がいましたが静謐な佇まいの中

熱心に手を合わせていました。

 

ここぞ！とばかり願い事を祈ろうかと思いましたが

雑念にとらわれ集中できず結局ただ手を合わせただけでした。

でも、無心～もいいのかも・・。

 

 

帰り道は巨木たちに見送られているようでした。

 

 

 

 

 

どこからか出てきた鶏。

鶏さえ神々しく見えてしまいます。

 

 

 

おかげ横丁へぶらり～

 

 

 

途中、いい雰囲気の喫茶店があったので入りました。

前を五十鈴川が流れ、正面には風に揺れる木が二本。

本当に心地よい時間でした。

 

 

 

赤福は事件の後売り上げを伸ばしているそうです。ふしぎ・・・。

 

 

 

 

 

行きはよいよい帰りは～

 

バスの乗り場が分からず「猿田彦神社」の巫女さんに尋ねました。

 

 

勇気ある一人旅を無事終えることができホテルに戻ってきました。

 

夕食前のひと時「桂　文我」さんの講演があり

初めて聞く生の落語を堪能することができました。

 

撮影は禁止されたので肝心の落語家はいませんが・・

 

 

こうして一日目「伊勢路の旅」が終わりました。

 

長々と写真を見ていただきありがとうございました！