日光～結構？決行！

 

今朝の空

 

 

 

皆様、おはようございます

こちらはちょっと曇っているけどいいお天気ですよ。

ベランダに出るとキンモクセイの香り。

こんな高いところにまで香りは上ってくるものなんですね～。

 

 

さて、二泊三日の伊勢路の旅を終え

一路北九州へ～とはならず

さらに北上して宇都宮へと移動しました。

 

 

 

 

宇都宮駅から少々離れたホテルへまずはチェックイン。

 

 

 

ここに着くまでの間、宇都宮の道路交通事情の悪さを

タクシーの運転手さんから聞きました。

 

ホント、悪い。どこも片道一車線。だから渋滞。

運転手さん急ぐ。だから怖い

 

 

もっと怖かったのがこの歩道。

こんなに交通の激しい所なのに信号機、ついてない

 

 

 

 

駅近辺で「餃子」のおいしいお店を探して

ヘソクリンのお腹が落ち着きました。

 

 

 

さて、翌日は雨。

 

 

伊勢神宮に行く計画は立てて旅に出たものの

次の宇都宮は無計画。

 

でも、ありました、日本屈指の観光地～日光。

またしても熟女の一人旅です。

 

 

 

レトロな雰囲気の日光線の列車＆駅舎。

 

 

 

「世界遺産めぐり」バスもレトロ。

 

う～～ん、できればもう少し日本的な雰囲気のデザインであってほしかった～

 

 

 

 

行ってきました、日光東照宮。

 

「葵の御紋」がいきなり目に飛び込んできました。

 

 

 

雨に煙る世界遺産

 

 

 

雨に洗われた緑の木々が美しい

 

 

 

傘を見に来たわけじゃないのに・・・。

 

 

 

入場券を払って中に入ると目に鮮やかな趣向を凝らした建物群。

 

 

 

高校生の時、修学旅行で行ったことがあり

この三匹のお猿さんも見た記憶はありますが

こんな場所だったっけ？と思うほど目立たないところにありました。

 

 

 

 

 

さらに先へと進みます。

 

 

猫もいました。

小さくて見えないし、傘指しての撮影でボケボケ

 

 

 

 

さあ、いよいよ200段の階段を上って頂上目指します

って事知らずに門をくぐりました。

 

途中、恋人に手を引いてもらいながら

フーフー言って階段を登る女の子の脇を

軽快にすり抜けたものの

足は音が聞こえるくらいにガクガク～。

 

おばちゃんの勝ち！

と高らかに宣言するほどのものではありませんでした。

 

 

 

 

 

白い小さな看板に何やら説明文が書いてありましたが

足元は滑りそうだし、傘指してるし、字がかすれて見えなくなってるしで

これがなんというものか分からないまま人の波に流されながら

さっき登って来た階段をおりました。

 

 

 

 

何とか階段を転げ落ちないで無事帰還！

 

 

 

 

さあ～あとはホテルまで帰れれば私の今回の一人旅（一人行動？）は完結。

 

 

 

恥も外聞もなく人に聞きまくりながらバス停やっと、みっけ！

レトロなお店の前で待つこと20分。

 

行きも帰りも大降りの雨の中

時間にゆとりを持ってホテルに戻ることができました。

 

 

翌日は東京に行って娘と合流。

東京駅の近くのホテルにチェックイン。

 

 

 

このホテル、以前の福島への旅の最後に宿泊したところですが

PCが壊れて写真がなくなっていたので

同じものを撮ってきました。

 

 

ロビーを見下ろしたところ。

 

 

 

ロビーに降りてきました。

 

 

 

ロビーから見上げたところ。

 

 

 

紅葉らしき葉っぱで作ったオブジェ。

私の好きな色です。

 

 

 

こうして伊勢路、日光路の旅が終わりました～。チャンチャン

 

 

 

 

今回も思ったことでしたが

観光地での公衆トイレの不備。

 

和式はいけません。

 

これほどの観光地だとどこも外国人が多くみられます。

 

我々日本人でもあまり気持ちのいいものではありません。

ましていわんや～。

 

あからさまに嫌な顔をした白人女性もいました。

かなり体格のいい女性でした。

 

想像にあまりあります。

 

 

～完～