靴の修理と「ナイト&デイ」
今朝から我が家は暖房が入りました。
朝日が昇ってくるまでの一時間ほどは
やはり暖房なしでは冷え冷えしますね~。
季節はやはり巡ってきてしまったのですね。
嫌いな冬の始まりです。
8月末、旅行用にと娘とおそろいのシューズを買い
4~5回履いた頃に右の靴のタンが取れてしまいました。
(これは私のではありません。ネットより)
白いソックスを履いていれば目立たないけど
なけりゃないでいろいろと不都合だし明らかに欠陥品。
慌ただしい旅行が相次いだ今月の半ば頃
お店には電話を入れて事情は話しておきました。
そして、旅行も一段落した先週
壊れたシューズを持って行ったところ
一応製造元に送って修理をしてもらうとのこと。
そして一昨日
「修理不能、よって新品と交換させていただきます。」
と電話がありました。
「明日取りに行きます。」と答えて
昨日、水曜日。
レディースデイ。
これはついでに映画を観ておいで~ということか・・。
(新品ゲット!)
はい~前置きが長くなりましたが
観てきました。
「Knight&Day」
カンタしゃんも観てきてその感想も読んでいたのでこれに決定。
途中意識が飛ぶ暇もなく見終えました。
(ネットより)
あり得ない設定、あり得ないアクション、あり得ないほどのカッコよさ。
全編「あり得ない」が貫かれていてこれぞハリウッド映画
劇中、汗の一筋すら垂らさず
流れるように危機を突破し
「沈着冷静」が服を着たようなロイを演じたトム・クルーズ。
特別、華のある美人ではないけれど
可愛い女を演じさせたら右に出る者のいないキャメロン・ディアス。
方や動の中に静があり
(ネットより)
方や少女の中に女あり。
(ネットより)
この二人はともに日本人好みの容貌と感性を持っているように思えます。
だから全てが許せて面白く感じるのかもしれません。
二時間が本当に短く感じられました。
いつも言うことですがそもそも映画はあくまでも娯楽。
現実逃避にはもってこいです。
しかしそれも二時間で泡のごとく消え
扉を開けて劇場を出て行くと現実の世界が
大きく手を広げて待っていてくれます
帰りにはスーパーに寄って
豆腐やジャガイモ、リンゴにセロリ。
大きく膨らんだレジ袋を両手にぶら下げ
家路につきました。
(映画館から出て駐車場へ。我が家方面をパチリ)