口は災いの元
昨日の空
シャキッと澄んだ空気の中、太陽が差し込み
ほんわか暖かくなってきました。
おはようございます。
やってくれましたね、柳田法相。
え~~お笑いを一席・・・
熊さん : 柳田さん、あんた法務大臣になったんだって?すげーじゃねーか!
隣近所じゃ、大騒ぎよ~。
で、どんな仕事すんだい?
柳田さん : おっ!熊さん、そうかい、そんなに大騒ぎかい?嬉しいね~。
なあに、大したこたあない、ただ
野党の面倒な質問ににゃ
「個別事案への回答は差し控えたい」
「法と証拠に基づいて適切にやっている」
って言っときゃあおしまいよ。
2つ覚えておけばいいんだから。
何回使ったことか…。
これでちゃちゃっと切り抜けてきたってもんだ!へへっ!
テレビで流される映像を観ていると
彼が落語家に見えてきてしまいます。
教育の現場でも
おかしな例文を出したテストが明らかになったり
外国人教師の「Hangman」が問題になったり~。
新聞に書いてあったことですが
「学級崩壊が進む中
生徒たちの気を引くために
バラエティー番組で使われるような
言葉や遊びを取り入れる教師が少なからずいる。」
そうです。
柳田法務大臣のこの「お気楽発言」を聞いていると
底辺に「言葉の軽さ」があるような気がします。
家族や友人との会話にはそこまでしませんが
こんな私でも生徒の前では慎重に言葉を選びます。
メディアがこれほど発達した現代
もう少し慎重な言葉選びと
その前に
政治に対する真摯な気持ちを忘れずにいてほしいものです。
(ネットから)