一気に十代へ～♪

 

おはようございます！

 

本格的な寒さがやってきたようですね。

 

 

 

 

さて、昨日はなんとも夢のない話をしましたが

 

ワクワクドキドキ感を瞬時思い出せるときがありますよね。

 

それは懐かしい人に会ったとき。

昔食べた味に出会ったとき。

そして何と言っても

昔々聴いていた音楽を耳にしたときです。

 

 

 

私が子供のころ毎週金曜日の午後７時が

待ちどおしてくてたまりませんでした。

 

ドドン！とドラムのイントロから始まる

 

「The Monkees」

 

 

 

ドタバタ喜劇の典型のようなドラマでした。

 

口の悪い友人は

アメリカ版「吉本新喜劇」と言っていました。

 

 

当時、ビートルズ全盛で

彼らの「猿真似」と揶揄されていましたが

ロサンゼルスの郊外ビーチウッドの

底抜けに明るい街で繰り広げられる

四人の若者の生活。

 

 

ドラマの内容に脈絡なく織り込まれる

モンキーズサウンドに

ウッキウッキしていました。

 

 

昔はテレビ番組の７～８時台といえば

アメリカのドラマが主流を締めていました。

 

 

当時日本は経済成長期にあり

目指すはアメリカ。

 

「あんな生活をしてみたい」というモデルケースは

テレビドラマの中にありました。

 

 

 

「奥様は魔女」

 

 

 

「可愛い魔女ジニー」

 

 

 

 

カラーテレビが出始めの頃のちょっとどぎつい色の画像でしたね。

（一応昭和生まれですから～）

 

自分の生活からかけ離れた生活が

ブラウン管の向こうアメリカにはある。

と羨望の目でドラマを観ていました。

 

 

特にワクワクしたのが

 

「じゃじゃ馬億万長者」

 

 

 

 

傑作でした～！

 

 

こうして振り返ってみると

やはり若かりし頃の

現状から飛躍したいと言う

ハングリー精神を伴う上昇志向が

ワクワク感を生み出していたのを

思い出しました。

 

 

まだまだ語りたりませんが

また後日～～