グッド・アイディア～♪
おはようございます
今朝も寒いです。
日本は四季がなくなって
暑いか寒いか～両極端になってきたような・・
そんな感じがする今日この頃です。
毎朝観ている朝ドラ「てっぱん」
家族の問題を絡めてその絆や人との関わり
その中で成長していく主人公のあかり。
今日は鉄ニイが自分の進むべき道を
しっかりと見極めたところから始まりました。
おとうちゃんやおかあちゃん、おにいちゃんが
鉄ニイの想いを涙を浮かべながら聞き入る。
そして、大阪に戻った鉄ニイはおばあちゃんにも
自分のやりたいことをやっと見い出した自信あふれる顔で
あかりのことをよろしく頼みます、と
涙を浮かべて挨拶をしました。
そこに流れるバイオリンの調べ～
朝からあかりと一緒に私も涙が出そうでした。
しかし映画やドラマを観ていて
いつも思うのですが現実はこうはいかない。
淡々と話は進み涙を流すような感動的な場面は
そうそう現実世界では有り得ない～な～と。
ではドラマと現実・・何が違うかといえば
そうです、バックグラウンドミュージック。
これが流れるとぐっと芝居がかって来るでしょう。
良い例が結婚式です。
ブログ友のkikuさんは逃げ出すという披露宴終盤のセレモニー。
花束贈呈。
胸にぐっとくる音楽なしでは
ちょっと間抜けな感じになってしまいます。
音楽って感情を思うように操ることの出来る
素晴らしい天からの贈り物だと思います。
そこで、考えながら思わず自分でもプッと吹き出したのですが～
「マイ・バックグラウンド・ミュージック」
というのが入ったレコーダーを携帯して
日常の色んな場面でそれを流す、と言うのはいかがでしょう。
喜怒哀楽・・プラスアルファ
それぞれのボタンにさらに「四季」を加えてもいいですね
春には春の、夏には夏の音楽があるはずです。
場面の展開に応じて自分でスイッチを入れる。
普段、言えないことまで芝居の主人公のように
感情を込めて言えるかもしれませんね～。
まあ～
こう言われる可能性大ですが・・(笑)
こう言われる可能性大ですが・・(笑)
「宇宙は何でできているのか」という本を
一生懸命読んだわりには
この程度のことしか考えが及ばない私です。
さあ、今日は金曜日。
ジムに行ってきます
皆様、良い週末をお迎えくださいね～
