マスク~顔の見えない人間関係
おはようございます。
今朝は早朝から捜し物でてんやわんや。
茶封筒が見つからない・・・。
どうしてこうも雑用の多い主婦をさらに追い詰めてくれるのか。
茶封筒よ
出てこい
さて、本題です。
最近読んだ新聞の記事にありましたが
風邪でもないのにマスクを外さない若者が増えているそうです。
理由の一つはつけている方が安心感があるから。
そのうち、食べる時と寝る時以外マスクを外さなくなってしまった、と。
私はこの冬出かけることが多く
寒風の中マスクをつけている事が多々ありました。
確かに顔が暖かいしお肌のためには良さそうです。
またお化粧していなくても
顔を見た人からギョッとされることもないでしょう。(笑)
しかし、今回夫の入院中
このマスクのことで少々感じるものがありました。
医療従事者のマスク使用は病院という場所の特殊性から
また、昨今の新型インフルエンザの流行など
予防的な意味でもマスクは手放せないのかもしれませんが~
「今回担当することになりました看護師の○○です」と
自己紹介にこられた看護師の素顔(マスクを外した顔)を
結局一度も見ることのないままこちらが退院してしまいました。
病院もサービス業~ということで
私もなんどかマナー研修を担当したことがあります。
接遇の五原則(挨拶、笑顔、言葉遣い、身だしなみ、態度)
のなかにもあるように笑顔、特に医療従事者のそれは
病で苦しむ人にとっては何にもまして心癒されるもの。
ところが検温や血圧の測定などで病室に来る人来る人
給食を配膳してくれる方々~全員
マスクで顔の大半が隠され
表情を全く読み取ることが出来ない。
わずかに覗く目の動きと声で
笑っているかいないかがわかるくらいです。
薬局や受付、窓口業務の人達もしかり。
サービス業と言えども
ホテルや航空業界とはその意味合いは違いますが
それにしても病院職員のほぼ全員の
顔が見えないというのは如何なものでしょう。
せめてウイルス感染の危険性のない患者と話すときくらい
少しだけマスクを取って、対応してもらいたいものです。
どうも食品の賞味期限にしろ
巷に出回っている過剰なほどの殺菌グッズにしろ
少々潔癖に過ぎないかと思うのです。
本来の人間が持っている免疫力が退化しないように
雑菌にふれさせてもいいのではないでしょうか。
因みに私は少々の賞味期限切れは
全く気にしませんしお腹を壊したこともありません
子供のころのワイルドな環境の影響でしょうか(笑)
忘れていました。大事なこと。
昨日、麗子さんが美味しい美味しいお弁当を持って
遊びに来てくれました。
おかずの味付けが家庭的、かつバランスもよく取れていて。
スレンダーな体型保つためには一日これだけでいいわん~。
話が弾んで弾んで4時間。
まあ、女性にとってはこれはごくごく平均的かしら?
麗子さん、ありがとうございました
もうひとつ、ご報告・・・・。
ハハハ~茶封筒、見つかりました。
正しくは茶封筒ではなくただの葉書でした。
話せば長いから簡単に・・。
税務署から届いていた確定申告の通知。
先日の一日外泊のとき郵便受けから取りだしてて
所定の位置に仕舞っていたのにそれを見つけ出せなくて~。
そりゃ~そうですね。茶封筒を懸命に探しているわけだから(笑)
端からペラ~と剥がす三つ折りのハガキ、見事発見
解決しました!