誕生日にお一人さま映画~SUPER8~♪
こんばんは。
今日は私の誕生日でした。
7月14日~フランス革命の日。
ひょっとして私はマリー・アントワネットの生まれ変わり?
この前はかぐや姫だったけど~。
まだ妄想の世界から抜け出せないようです~(笑)
リハビリ校の授業の最初に~
「実は今日は私の誕生日なんです♪」と言うと
Bクラスではパラパラ~と拍手をいただきました。
次のAクラスでは一斉に大拍手~~
どうしてこうもクラスで違うんでしょうねー。
これでAクラスの平常点がドーンと上がるのは言うまでもありません(笑)
昨夜・・「明日仕事が終ってちょっと博多で夕食でもしない?」とヘソクリンを誘ったら
「仕事上の付き合いが入っているから~ごめん!」
見事断られました。
そこで急遽、博多駅にある
Tジョイで映画を観て帰ることに・・。
何やらアカデミー賞で贈られるトロフィーの様な物が・・
ジョニー・デップが出迎えてくれました。
ネットで調べると時間的に丁度いい塩梅で始まるのが
「SUPER8」だったので迷わずこれに決めました。
プロデューサーがスティーブン・スピルバーグ。
そして私の好きは宇宙物。
面白そう!
ところが・・・・
途中で20~30分は寝てしまいました。
だいたい、仕事帰りの特急では寝て帰るのが常でしたので
これは致し方ないのかもしれないけれど
内容がツマラナイ!
三流映画がよく使う手口・・・。
突然大音響で観客を驚かす。
これでもか!これでもか!とドルビーサウンドで劇場内に響きわたる音!
途中で~ホラ、来るぞ~
ホラ、やっぱり来た・・・。
ネタバレになりそうだけど
主人公の少年にいとも簡単に説得されるあの○○。
今までのあの大騒ぎはなんだったのよ!と突っ込みたくなりました。
「未知との遭遇」や「ET」などの焼き直し。
これほどがっかりさせられた映画は
「ラブリーボーン」以来かな。
これもスピルバーグが監督をしていましたね~。
エンディングロールの最後まで椅子にじっと座っていましたが
客席が明るくなった途端
中年の男性が後ろに座っていた若い女性に
「足を組んだらいかんやろうがー椅子を蹴ったらいかんやろうが~マナーがなっとらんよ、アンタ」
と文句を付けていました。
何だか映画が面白くなかったので
イチャモンを付けているように私には感じられました。
無言のまま(まあ、一人だからそうだわなー)
帰りはソニックに乗って帰って来ました。
あ~~でも一人で自由に映画を観ることの出来る幸せを
噛みしめながら車窓を眺めていました。
年齢は訊かないでね~(笑)