時が移れば話題も～♪
おはようございます。
昨日は四国及び東日本の皆さんは
恐怖の数時間を過ごされたようですね。
テレビでは3.11の震災時を彷彿とさせる
場面が映し出されていましたが
こちらは何事もなかったように青空が広がっています。
今日の空
先日のセントルイス会。
回を重ねて２５回目の開催でした。
帰国後近隣の県に住んでいた方々が
セントルイス在住時の家族同士の交流を
再開させたのが始まり。
携帯もなければネットもない
国際電話は高くて手がでない、そんな時代。
手っ取り早い情報収集の手段と言えば
言葉の分かる日本人同士のつながりで
そこかれ得られる衣食住や医療など
様々な情報は大変貴重なものでした。
日本では仕事が終われば
職場の人達との飲み会に嬉々としていた夫たちも
アメリカではそれが許されず
職場と家庭を直結したレールに乗って
嫌でも帰って来なければなりませんでした。
アメリカ人のそれに倣って
休日は家族単位のお付き合いで
一緒にバーベキューをしたりテニスをしたり～。
今まで経験したことのない優雅な休日の過ごし方でした。
帰国後から早速始まる日本での窮屈な暮し。
目前に迫ったその現実を払拭するかのように
よく一緒に色んな場所に出かけ楽しんだものでした。
そんな共通の想い出を持った数家族が
こうして日本で数日間共に過ごす～。
話題には事欠きません。
２５回と言えば四半世紀。
回を重ねるごとにその話題も変遷します。
夫婦の問題から子供へ。
子供の学校から就職、結婚、そして孫へ。
今回はとうとう「終活」の話題まで登場しました。
人生の最後をどう迎えるか・・・。
まだ自分たちの問題としてより
老親をどうやって見送るか～～。
結構シビアな話題です(笑)
でも、老いは確実に私たちにも迫っています。
備えあれば憂いなし～で
ワイワイガヤガヤと話す中で
様々な意見を取り入れながら
自分の時の終活の参考にしようと思ったものでした。
