もう二度と行かないと思った接客

おはようございます。

雪がパラ～リパラリと降ってはいますが

おひさまが顔を出してくれました。

今日の空

午後からは雪のマークになっていましたが

昨日の予報も外れたしな～。

今日は

「このテーマで記事を投稿する」

を選んでみました。

で、選んだのが～

もう二度といかないと思った接客

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仕事柄どこへ行っても私は

接客をチェックしてしまっています。

そう、「してしまっている」のです。

知らず知らずのうちにその目になってしまいます。

それは場所を選びません。

美容院、スーパー、レストラン、ホテル

ありとあらゆる「サービス業」と言われるものに携わる職種は

全て私のチェックの対象なのです(笑)

一流と言われる料亭でも

出された食事より接客のひどさで

料理自体が不味くなってしまう場合もあります。

数年前のことです。

あるデパートに入っていた和食の食事処でしたが

出かけたのが遅く、入店が遅れてしまいました。

客は我々夫婦しかいなくて

ガランとした店内のカウンターに腰掛けました。

目の前には二人の寡黙な板前さん。

ヘソクリンがお腹を空かせていたので

メニューを見ながら一気に数品注文しました。

初めに出された生ビールで乾杯。

おつまみらしきものも出てきました。

お味はなかなかのものでした。

そこまでは良かったのです。

ところが・・・

まだひと皿も食べきらないうちから

出てくるは出てくるは・・・・・。

冷たいお刺身もまだ残っているうちに

暖かい料理。

お皿を置く場所もなくなってきました。

食べ終わったお皿は何も言わずどんどん引いていく。

この辺からザワザワと怒りが湧いてきました。

その間、目の前の板前さんからの話かけも

店員同士の会話もなくその場の雰囲気は最悪でした。

早くこの客を帰して片付けたい・・・がバンバン伝わってきました。

こちらの注文の仕方も悪かったのでしょうが・・

私・・・キレました。

一言、いえ、二言、三言文句を言わせていただきました。

ここにはもちろん二度と行っていませんし

今まだあのデパートにあるのかどうかも知りませんが

同じことがお寿司屋さんでも。

ここら辺では有名な”回らない”お寿司屋さんですが

我々が入っていくと先客が・・。

お馴染みさんのようでした。

カウンターの中のご主人は

そちらのお客さんとのおしゃべりに夢中。

我々の注文を聞いてお寿司を出して

手が休まれば体はもうあちらへ向かっています。

我々を無視した態度にさすがの

温厚を自負するヘソクリンがキレました。

さっさと食べてさっさと出てきました。

未だに時折挨拶状が送られていますが

行く気にもなりません。

彼らに何が足りなかったのか。

ここで接遇マナーの講義をするつもりはありませんが

この方の精神を見習って欲しいものですね

寒い日が続いています。

どうぞ、良い週末をお迎えください