オリンピックの影に隠れてしまったキュリオシティー~♪
こんにちは。
昨日は男子サッカーが破れてしまい残念でした。
もちろん私はベッドで熟睡中でしたが
次男に言わせると中継を観ないのは非国民だと(笑)
私が観たら必ず勝つ!と約束されているのなら観ますが
どうもその自信なし。
三位決定戦は韓国と・・。
この組み合わせは何だか悲壮感が漂ってきます。
韓国の選手は勝てば兵役免除だとか。
日本選手には何かご褒美はあるのでしょうか?
消費税免除?・・なわけないですね~。
今、世界中がオリンピックに釘付けですが
アメリカでは、いえ、正確に言うと宇宙では
ワックワクすることが起こっていたんです。
去年の11月26日にNASAが打ち上げた火星探査車が
8月6日火星のクレーターに無事着陸していたのです。
(ネットより~イメージ図)
宇宙船「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」から分離したキュリオシティは
火星大気に突入してパラシュートで減速、その後パラシュートを切り離して噴射減速し
「スカイ・クレーン」で探査車を吊り下げて軟着陸させるという、今回初めてとなる手法が試みられた
火星の大気圏突入から着陸までの七分間は地球との交信ができず
関係者はただひたすら無事を祈るのみ。
そして最初に送られてきた画像がこちら・・・
地球と火星との距離は周期によって違うでしょうが
かなり遠いことは確かです・・・(曖昧模糊~ご容赦)
自分たちが携わってきた探査車が遥かかなた火星の地に降り立ち
その足元を映して出して見せてくれたら感激の極致でしょうね。
「お~!キュリオちゃん、よーーーく頑張ったね!!」と
声を掛けたくなります。
NASAが「地球に二度と帰って来られない火星植民地プロジェクト」を計画中
・・・だそうです。
火星で子孫を生み育て一生をそこで終える・・。
アダムとイヴになるのもいいかもしれませんね~。
私はもう無理ですが・・ワイルドだぜ~♪