ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

水不足の効用?



こんにちは。

またまた残暑厳しくなってきております。

関東地方は水不足だとか。

ゲリラ豪雨のニュースはよく観ましたが
全体的には降っていなかったんですね。



三十数年前、長男がお腹にいるとき
福岡市では一年近い給水制限がありました。

当時大きなお腹を抱えて
お風呂の残り湯を洗濯機に移して洗ったり
二つの大きなポリバケツに汲みおきしたりと
大変な日々を過ごしました。


イメージ 1
(ネットより)



お産後、実家に戻ったのでその後は
水の心配はしなくて良くなり
ホッをしたのを覚えています。


その後水不足も解消し、同じ時期にお腹にいた子供たちが
数ヶ月を経てこの世に生まれ、成長し中学生になったとき
偶然か必然かこの世代の子供たちの成績が
前後の年に生まれた子供よりおしなべて良かった・・
という話を聞いたことがあります。

これはあくまでも福岡市とその近辺の
お母さんたちの間で交わされた情報なので
本当のところは分かりませんが
もしかすると水不足と何らかの因果関係があるのでは?
と皆で話したりしたものでした。



今朝、私たちの常識を覆すような
赤ちゃんの能力についての番組があっていました。

我々が想像する以上に赤ちゃんには
人の顔や音声のわずかな違いを認識する能力が
大人以上にあるそうです。

それらを司る「シナプス」と言う神経伝達物質
一歳までの段階で大人の1.5倍ほど急激に増え
その後、生きていく上での取捨選択を繰り返しながら
徐々に減っていくそうです。


水不足が直接の原因ではないかもしれませんが
もしかしたら~ひょっとしたら
お腹の中にいる赤ちゃんが母親の危機=自分の危機を察知し
生まれでた後も健康に賢く生きて行かれるように
何らかの取捨選択をして成長したのではないか・・・。

あくまでもこれは私の妄想の範囲ですが(笑)
そんなことを思って水不足を捉えてみると
何となく救われるような~♪



非科学的な話で申し訳ありませんが
どなたか関東方面のブロ友に雨女はいないのでしょうか?