厄介なお隣りさんたち~♪その②
おはようございます。
今朝、とうとう気温が20度を下回りました。
肌寒く感じます。
昨日の空
今朝の空
昨日はうちのお隣りさん、中(あたり)さんの事を書きましたが
今日はもう一つ厄介なお隣りさんのお話をしましょう。
いえいえ、その前に中さんのことでは他にも散々嫌な目にあったので
もう一つ皆さんに是非聞いていただいて
ちょっとでも溜飲を下げたいのですが・・よろしいでしょうか?
あれは確か24~25年前。
時代が昭和から平成に変わるあの年の前後でした。
大所帯、中さんの主催する運動会があり
中さんとゆるゆる家がバスケットで対戦するというので観に行きました。
相手は中さんちが経営する企業の弱小チーム。
こちらは全ゆるゆる家の選抜チーム。
母数が違います。
コートに出てきた選手たちの姿を見て
我がチームの勝利に確信を持ちました。
だって、真っ白のユニフォームに髪型もバッチリ決まって
颯爽としていて、それはもう~
これは試合を観るまでもないわ♪
相手チーム・・?ユニフォームはヨレヨレ
髪もいつ洗ったか分からないような長髪。
ところが試合が始まって間もなく
私の顔色が変わっていきました。
そして・・あれよあれよという間に・・完敗でした。
いわゆる・・・ダブルスコアーってやつです。
悔しかったですね~・・・。
そして、観客が帰り始めたとき
私の前の席にまだ座っていた
我が家の長男が「ギャ~~!」と奇声を発しました。
彼の指差す先には・・
なんと、上の通路から「痰」を吐きかけられたのです。
それはうまくハズレ長男の拡げた足の間の座面に落ちました。
あれは神風が吹いて長男の頭を避けたのだと今でも思っています(笑)
私が見上げるとそこには三人の若い男たち。
こちらを見てあざけりの笑みを浮かべて
通り過ぎて行きました。
我が家ではいろんな事情があって
中さんの親戚の人を運転手に雇っていました。
雇いたくなかったのですが
半ば強制的に雇わざるを得なかったのです。
この人、私たちとは全く口をきこうとせず
言われたことを淡々とこなすのみ。
今思えば彼も中さんちの長老から
洗脳されていたのだと思いますが
彼の方を思わず見ると・・・彼もうっすら笑っていました。
この時、中さん一族の底意地の悪さ
人間としての品格のなさを見せつけられましたね。
反ゆるゆる家教育の子供に与える影響力とその恐ろしさを
まざまざと見せつけられた感じでした。
まあ、中さんちの人達はゆるゆる家だけに限らず
他の町内の皆さんからも嫌われていましたね~。
当時、中さんちが経営するスーパーでお買い物しても
店員の態度は最悪で商品は投げてよこす、つり銭も投げてよこす。
私の横にいたフランス人らしき男性のお客さんが
「商品を投げるな!!」とフランス語で店員を怒鳴っていましたが
「へっ!」てなもんです。
いつぞやは、中さんちの露天で帽子を買ったのですが
お釣りを待っている間に女店員が姿をくらましました。
友達がまさかと思ってテーブルの下を覗くと
隠れていました。
もう~怒るより笑ってしまうでしょ?
中さんちの女性は強いですよー。
うちの家の窓からバス停が見えていたのですが
バスが来たときでした・・・割り込もうとした男性を
叩くわ叩くわ~それもバッグでボテボテです(笑)
ところがそんな一族でもなかには
とてもいい方がいるのも確かなんです。
まあ、あまり多いとは言えませんけどね(笑)
あーーーー胸のつかえが取れました!
聞いていただいてありがとうございました。
今日は、うちに接するように家を立てている
閒(はざま)さんのお話をしようと思っていたのですが
もう時間が来てしまいました。
こちらもかなり厄介なお隣りさんなんです・・・。
そろそろ「梅ちゃん先生」が始まります。
それではまた明日~。
~追記~
これは実話で私の身に起こったことですが
この中に出てくる「中さん」はお隣の国を意味しております(笑)
国を人物に置き換えて記事を書いてみました♪