現代版浴衣事情
おはようございます。
どうしてこうも雑務が溜まっていくのでしょう。
その時その時に解決してしまえばいいものを
先延ばしにした結果、と言われれば
おっしゃる通り・・二の句が継げませんが・・。
昨日から焦りまくっています。
今日中にカタをつけなければ・・。
夏祭りといえば浴衣姿が定番です。
私も柄にもなく浴衣を着てみようかと。
その前に買わなければなりませんが(笑)
最近はカップルで着ている人をよく見かけますね。
それはいいことですが~
もし浴衣に定義があるとしたら
大きく逸脱しそうなデザインが巷に氾濫しているようです。
大きく開いた襟ぐり。
帯も幅広く二重に巻いているようで
髪型といい花魁をイメージしているような感じです。
当然のごとく夜目にもわかる厚化粧。
清潔感やそこに漂う清楚な浴衣のイメージは全くありません。
もはやこれは「浴衣」ではありません。
諸外国で出される和食が
本来の和食の体をなしていないと
日本の和食団体?が危惧していましたが
こちらもそんな声が挙がってきそうです。
時代と共に物事が変化していくのが常だし
なんでもアリの昨今。
和服もその例に漏れず
大きく様変わりしていくのでしょうか。