なぜ続く飛行機事故

おはようございます。

外は雨が降っていて寒そうです。

久々に暖房を入れました。

今朝のワイドショーでは広島空港で起きた

アシアナ航空の事故を番組の冒頭に報道していました。

左側の水平尾翼が折れエンジンも落下したとか。

滑走路に安全に導く無線アンテナに接触したのが原因らしいけど

大事故に至らず本当に良かったです。

先日のドイツの飛行機事故の記憶も生々しいというのに

乗客の皆さんの恐怖はいかばかりだったでしょう。

世界中でどれくらいの飛行機が飛んでいるかを考えると

事故自体は確率的にはそんなに多くはないのかもしれませんが

一旦起きると被害は甚大なものとなります。

ドイツの事故は副操縦士の仕業だったとの報道がなされていますが

飛行機事故は連鎖する・・。

LCCの台頭、整備の怠慢、パイロットの過労、シンクロにティー・・

いろんな説が唱えられていますが

どれも頷けるしどれもちょっと首を傾げたくなる。

これらが複合的に影響しあっているのなら

何らかの防止策が研究されても良さそうな気もしますが

ミスをするのが人間の本質であるならば

もうこれは運を天に任せるしかないのでしょうかね。

先日OG会の会報が手元に届きました。

来月末、総会と懇親会があり

久々に参加したあの日からもう一年？と驚いています。

１９７５年創立から今年が４０周年で

１０月には御巣鷹山への登山などもあるようです。

以前から一人ででもいつか御巣鷹山に登り

犠牲者のご冥福を祈りたいと考えていたので

これには是非参加したいと思っています。