横浜滞在記 その① (山下公園&中華街)
今日も暑そうです。
このまま行くと数十年後には沖縄が避暑地になるかも・・・。
さて・・・とうとう時系列では記事が書けなくなったと昨日書きましたが
時系列どころか記憶もあいまいになってきそうなのでもうあっち飛びこっち飛びの
アトランダム記事に変更します
元気なうちに、介護問題が発生しないうちに
行けるときにヘソクリンの出張に張り付いて行こうと言うことで
今回は7月29・30・31日の二泊三日の横浜滞在でした。
JAL時代、横浜の白楽と言う場所にアパートを借りていました。
正確には下宿生活でその時代については「スチュワーデス物語」の中で
詳しく書くつもりですが未だそこに至っていません
いよいよこれから佳境に!と言うところで「次回に続く」で終わっています・・トホホ・・・
わずか3年弱の短い期間でしたしフライトでほとんど日本にいなかったり
いたとしても疲労困憊して遊びに行く元気もありませんでしたので
横浜に住んでいたといっても何も知らないのです。
ホテルに着いてすぐ私一人で山下公園に出かけました。
泊まったホテルが「ホテル・ニュー・グランド」で
このホテルの歴史に付いてもまた後日書いてみたいと思います。
お天気がパッとせず快適とは言えませんでしたが
これほどじっくりとこの公園を散歩したことはありません。
う~~ん、低すぎて入れない。
さすが大規模な中華街を抱える横浜・・・
中国語の新聞がベンチに残されていました。
「迫害16周年」とか「訴」の文字が見受けられますが内容はさっぱり分かりません。
これが「赤い靴をはいていた女の子」なんだぁ~と思わずなでなで。
実話らしいけどこの女の子についてはいろんな説があるようで
未だはっきりしたことは分かっていないようですね。
いずれにしても哀切漂うあのメロディーと幼気な少女の姿から
悲しい歴史が秘められていたんだろうことは容易に想像できますね。
ここから「みなとみらい」まで歩こうかと思いましたが途中「象の鼻」あたりでUターン。
帰りに見る光景はまさに異人さんたちの多くいた横浜そのものでした。
夜には仕事帰りの娘も合流して夕食は裏手にある中華街で。
ヘソクリンと娘がどんどん注文しています(笑)
苦手な人は大っ嫌い!好きな人はこの香りがたまらないというパクチー
さすがにこれはパクチー大好きおじさんのお口に殆ど入ってしまいました♪
食後は三人で散策。
娘が見つけたこの「奥は冷蔵庫です」という
意味不明な文言にひとしきり首を捻りました。
「北京ダックの聖霊」の目が点になっていました。
思うのですが「画竜点睛」の言葉通り
目に点を入れるときは十分気を付けないと
不気味になってしまいます。
こんなこと言うとバッシングに会うかもしれませんが
あのくまモンの目も・・・怖いんです、ワタクシ。
まあ、そんなことを思いながら歩いているとここにも「まれ」ちゃん。
ここでずいぶん撮影されたんでしょうね。
見上げると空に煌々と光る月。
この夜は次の日に備え早めの就寝。
次の日、ヘソクリンはお仕事へ。
そして、私と娘は~~