節分の日に想うこと～♪
おはようございます。
今日は節分ですね。
恵方巻とやらをどこかの方向を向いて食べるらしいのですが
いったいいつごろからそんな風習が始まったのか知りませんけど
こればかりは臍が曲がりくねった私はしたことがありません。
節分と言えば豆まき。
昨日ニュースでもやっていましたが
三歳ころまでの子供には豆やナッツ類を与えないようにと
消費庁が注意喚起したそうです。
今さらこんなことを、消費庁が・・と言う感じもしますが
案外、知らず知らずに子供に与える親御さんも多いのかもしれませんね。
前に書いたかもしれませんが
アメリカ在住時、次男が２歳になるかならないかの時でしたが
奥様が日本人と言う近所のお宅にお邪魔しました。
親（私）がおしゃべりしている間
子供たちは子供同士でワイワイ遊んでいたのですが
次男が突然、激しく咳き込みはじめました。
その場はなんとか収まったので安心していたのですが
その後も咳が出続けてそのうち顔色も悪くなり
数日後、慌てて病院に行って検査。
ピーナッツが気管支に入ってしまっていて
緊急入院となり肺の切除一歩手前で事なきを得たことがありました。
その時の莫大な入院手術費用の請求に青くなりましたが
これもある方の「良きはからい」で財産を無くしてしまわなくて済みました。
これも前、書いているかもしれませんが
次男はその後も行方不明になってしまったりと
（これも親の監督不行き届きですが）
今でこそ笑い話で済ませられるけど
このような悲惨な話題には事欠きません。
よくぞ、無事に大人になってくれた！と神様に手を合わせたいくらいです。
子供のみならず、大人だって油断なりません。
昨日、夕食時にヘソクリンが何を詰まらせたのか
むせてしまって咳が止まらなくなりました。
我々の年齢になると、嚥下機能の低下で
こんなことがいつ、どこで起こるかわからないので
外食時には特に注意しておかないといけませんね。
外食と言えば～
この二日間、一人でランチしています。
一昨日はこちら
パンケーキを無料で２枚から３枚にできますが～と言われ
即、「お願いします！」
いりません、と答える人はいるのかしら？
このかぼちゃのスープで危うく
満席のお店で咳き込みはじめるところでした。
指が乾燥していて本のページがめくれない・・（仕方なく指を舐める）
（昔、自分のちょっと汚れた指を舐める勇気がなくて
ヘソクリンの舌を借りたことがありますが、これもなかなか勇気のいることでした・・）
掌の吸着力が減少して物をよく取り落とす・・・
横断歩道を走って渡ろうとして転びそうになる・・・
普通に歩いていて膝が「カクッ」となる・・・
机に肘をつこうとして、滑って「カクッ」となる・・・（これ、結構ﾊｽﾞｶｼｲ・・）
子供だった我々は青少年を経て大人になって
また、子供に戻っている感がぬぐえませんね。
