第62回日本伝統工芸展&同期とランチ
おはようございます。
一昨日同期のSちゃんからランチのお誘いのメールが来て
二つ返事で昨日彼女と待ち合わせ。
彼女は去年の同期会のお世話役で尽力してくれた人で
福岡三越で開催されている「日本伝統工芸展」を観るために
エレベーターで9階まで上がって待ち合わせ場所へ。
遠く離れて待っていたらいつものニコニコ笑顔で近づいてきました。
彼女はすでに工芸展はじっくり観たというので
私はまた後日来ることにしてまずは腹ごしらえ。
彼女のご希望で場所を移してイムズの12階にある「KIRIN SOW-SOW」へ。
ここは以前ボイストレーニングをしていた時
練習の後必ず立ち寄っていたレストラン。
せっかくKIRINのお店に来たのだからと
まっぴるまから二人ともビールをいただきました。
目の前に座る彼女を見たら、どうも顔色が冴えない。
聞いたらあまりにも仕事(家業)が忙し過ぎての過労だとか。
彼女は同期の中でも幼く見える割に
ものすごい頑張り屋さんで
倒れる寸前まで疲れたところを見せず
崖っぷちに立ったところでスットンと倒れてしまうタイプ。
「疲れたところを誰かれなくアピールするゆるゆる」
とは正反対のタフな女性です。
見ていたら食欲は旺盛だし
話をし始めるといつもの笑顔がまた見え始めたので安心しました。
ここでjunmamaさんにLINEでメール。
遠く離れていたけど三人でのミニ同期会ができました。
帰りの時間までまだたっぷりあるのでぶらぶらしようと地下に降りたら
染付された手ぬぐいの展示会があっていました。
こちら、ちょっと前にある番組で観た覚えがあります。
海外にも広めようとモダンなデザインの手ぬぐいを作っている方でした。
こちらは初日なのかテレビの取材が来ていて
そのカメラに映りこまないように背中を向けながら見て回りました。
気晴らしにひょっこり博多にやってきて
たわいもない話でもして気分が楽になってもらえるなら
いつでもデートの相手になってあげるから~と別れました。