ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

友人のUFO遭遇話~♪



書庫はスピリチュアルを選んで次にカテゴリーでは
エンターテインメント→超常現象→UFO.

UFOってエンターテインメントなんですかね~。

と言うことはさておいて
この話は以前書いたかもしれませんが・・・。

引き続きまして昨日の続編です。





彼女が若いころから懇意にしていて
我々のライブにいつも来てくれるJAL出身のご夫婦。

ご主人は宇宙飛行士の若田光一氏と親密なつながりがあるので
いつの日か彼を介して若田さんとお話をしてみたいなぁ~。

そんな話を彼女にすると~。

「できるんじゃない?福岡に公演に来た時なんか
その後、お食事をしてるらしいから」と
いとも簡単に言ってのけました。

来月彼女とこのJALの先輩の奥様との三人で
食事をすることになっているので
私から直接頼んでみようかと思っています。

そして話題は一気に宇宙の話に・・。

実は私があれほど見たい見たいと熱望しているUFO
彼女は二回も見ているそうです。

今はもうなくなってしまいましたがジャンボジェットで
北極ルートの夜間飛行をしているときの話です。

こちらは初耳でした。



 
 
彼女はジャンボの二階にあるラウンジを担当していた。

キャプテンから食事をもって来てほしいと連絡が入ったので
トレーを持って中に入った。

その時、彼女が見たものとは・・。

操縦室の窓から見える漆黒の闇の中に
ダイヤモンドを両手でパ~っと撒き散らしたような
立体的にキラキラと輝く星々。

それが延々と眼前に広がっていて
感激のあまりあふれ出そうになる涙をこらえて
立ちすくんで見ていたそうだ。

そんな彼女を見たキャプテンが
「君、コックピットに入ったのは初めて?」と聞いたので
「夜間飛行は初めてです」と答えると
「じゃあ、ここでしばらく見て行きなさい」と言われた。

すると気の利いた副操縦士
「僕はラウンジで食事を摂ってきます」と
コックピットから出て行ったので
彼女は右の操縦席に座わらせてもらって
ゴージャスな夜空を飽きずに眺めていた。

その時にキャプテンが流れ星の話をしてくれて
それに聞き入っていると・・・。

突然一つの星が妙な動きを始めた。

まるで指揮棒の先に光るものを付けて夜空で
ジグザグと振り回すような動き。

「キャプテン、あの星、変な動きしています」というと
キャプテンは食べていた食事の手を止めて
じっと見ていたと思ったらマイクを手に取り
管制官と英語で話し始めた。

This is JAL Flight 〇〇・・・」

話し終えると何事もなかったかのように
また食事を始めた。

彼女が「こんなことはよくあるんですか?」と聞くと
「珍しい事ではないよ。さっきのはUFOレポートと言って
未確認飛行物体を見たら管制官に報告するんだよ」
と淡々と答えた。

後日分かったことはその日の同じ時刻
同じ空域を飛行していた他の航空会社のキャプテンからも
同様の報告が5件ほど上がっていたそうだ。
 

そしてもう一件。

これは中国山脈の近くを飛行中のこと。

「あれはUFOじゃないか?」とお客さんが騒ぎ出した。

彼女も窓から見たら遠くの方ではあったが山脈の上空に
アダムスキー型のUFOがキラキラと輝きながら自転していた。

蓋のように見える部分は鮮やかな銀色。

中央から下の方にかけては黒。

近くのお客さんがUFO見たさに
みんな片側の窓に寄ってくるので
それを整理しながら
後輩にカメラを持って来させて写真を撮ってもらったけど
全く写っていなかったが
あの動き方や形状はまさにUFOだったと。

UFOはその後急旋回して消えて行った。

その日の夕刊にその様子が載ったそうだ。






私が以前取り上げたこちらのニュース。

日航ジャンボ機UFO遭遇事件

(字幕がありませんが・・)

こちらの方が分かりやすいですね。



彼女に聞いたら寺内機長とは面識はないけど
さすが長いフライト経験!
副操縦士の為藤さんは知っているらしいです。

こちらの方とも実際にお会いして
お話が聴いてみたい!と切望しています。


ホットヨガの後、こんな話で盛り上がって~
私は「ずるい・・・二回も見るなんて・・・」と言いながら
「でも、私、機内からオーロラは観たよん!」と自慢したら
「うん、私も観た♪」

そこからオーロラの美しさに話題が移って
もう二人とも興奮のるつぼと化し、勢いに乗って~
「ねぇ~オーロラ、観に行かない?」とわたし。

彼女の目の色が変わりました。

「!!・・・・行こうか・・・2人で行こうか?!」
と言うことで近い将来彼女と一緒に
オーロラ観光に行くことになる~かもしれません。

来年か、再来年か、三年後か・・。
 
 
彼女が若いころに見た壮大な宇宙の営み。

様々なしがらみに捉われて生きている
肝っ玉の小さな自分という人間を自覚させられ
人生観をガラリと根底から変えさせてくれた星空の
そしてオーロラの美しさにもう一度会いたい。

どうも彼女と同じ感性を持っている私も
もう一度あのダイナミックな夜空の饗宴を見たいし
自他ともに認める災難続きの彼女にも
ぜひ見せてあげたいと切に願っています♪