家財の処分と悪い知らせ
昨日、授業終了後そのまま学校に残って時間をつぶし
早めに仕事を終えた夫を迎えに行き
高速飛ばして一時間、2人で夫の実家に出向きました。
用事は家の中の家財の処分を業者に見積もってもらうため。
桐のタンスなど持っていくもの数点を残して全て処分を依頼。
どれくらいの値段がつくか分かりませんが相当な荷物なので
見積額を聞くのが怖いです
その中でも処分にもっとも時間と労力を割かれそうなのがこの座卓。
田舎の親戚からのプレゼントらしいのですが
ご覧のとおりの分厚い杉の木の一枚板。
とんでもなく重いもので
二階のこの部屋にはクレーンを使って運び入れた由。
いったいこれがどんな運命を辿るのか・・・。
一番幸せなのはどなたか貰い手が見つかってお嫁入りできること。
最悪は、ゴミ処分の規定によって
35センチ幅に切断され処分場に持ち込まれること。
いずれにしろ少々頭を悩ます代物となりそうです。
もうひとつの悩ます出来事が・・・。
買います!と手を挙げた方が急遽キャンセルしてきたそうで
また振り出しに戻りました。
まあ、そんなこともあろうかとは思っていましたが
まだ打つ手はたくさんあるそうなのであまり心配はしていません。
30分ほどで見積が済んで次の目的~お見舞いへ。
8月まで住んでいたマンションの横を通り抜けて
病院へ行き、ここも小一時間で終わって帰路につきました。
帰りに見た夕焼けがなんとも美しく、また物悲しく見えました。
明日か明後日には見積額を知らせてくるでしょうが
どうか、想像以下でありますように!!