さて、この着物、どうする

雨が上がったら気温も下がってて

起きてリビングに行くと

先に起きていた夫が電気ストーブを入れていました。

いったいいつになったら暖房器具を仕舞い込めるのかしら。

先日義母宅に行ったときとりあえず我が家に持ってきた着物。

倉庫がわりになっている部屋に山積みにしたままでした。

着物のみならず草履、帯、その他諸々の付属品が崩れ落ちそうになっています。

昨日、一まいづつ綺麗にたとう紙に入れ直してみました。

そのついでに主だった着物だけ写真を撮ってみたのですが

広げてしまうとあとが大変なので２～３枚、裾の部分だけ。

こちらは黒留袖ですね。

真っ赤な長襦袢と一緒に入っていたこちらは

もしかしたら、結婚式で着たもの？

何だか古めかしいデザインです。

花嫁衣装にしては地味だけど

今はもう誰に確かめようもありません。

帯も、義姉が義母に贈ったもの以外売ることにしました。

義父が着ていたちょっと洒落た浴衣には見覚えがあります。

大島紬らしいものも出てきましたが

それは記念として取っておこうと選り分けてはみたものの

本当に、私着るかしら・・・自信ないけどすべてを処分してしまうのも気が引けて

２枚だけ手元に残すことにしました。

他に羽織、帯、帯締め、帯揚げ、草履、その他もろもろの付属品。

後は買取業者に連絡するだけです。

この連休に一気にいろいろなものを片付けて行こうと思います。

あ、そうそう、一旦白紙になっていた件。

また、買い手が名乗りをあげました。

しかし、これはこれでまたちょっと問題が・・・。