昨今の備忘録 ③（唐津・呼子）

夏が過ぎ、秋が来て、冬になる・・・。

そして待ちわびた春が到来♪

今は違います。

夏・春・冬・春・夏・秋・夏・・・・

もう訳わかりません。

昨日は春でしたが今日は秋になりました。

夜にはいよいよ冬がやってくるようです

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１１月１０日

午前8時20分　ホテル集合。

今回は夫たちも仕事を終え一緒に行動します。

向かうは唐津と呼子。

都市高速で唐津に向かって～

延々と続く「虹の松原」を通り抜けると～

唐津城（別名・舞鶴城）が見えてきます。

この道は数回通ったことがありますが

いつも素通り。

今回初めての訪問です。

朝が早かったので前を行く我々の団体以外

観光客はほとんどいません。

200段近い階段を上ってそのまま進むと～

この景色。

振り返ると～

小ぶりながらも美しい姿の唐津城が出迎えてくれます。

左の女性たちはボランティアの方々。

落ち葉をせっせとかき集めて袋に詰めていました。

そのそばから落ち葉がハラハラ・・・。イタチごっこ。

天守閣まで登ると見晴らしが格段によくなりました。

唐津湾に浮かぶ右手の島は高島といい

宝くじが当たると言われる、その名の通り宝当神社があります。

年末ジャンボ宝くじを買った人はいませんか？

こちらの写真に手を合わせると

いいことがあるかも？？

この後、唐津おくんちの飾り山を見学しましたが

こちらの真ん中の山車は去年だったか塗替えをしたそうで

その額、6000万円だったとか。

維持管理も大変ですね。

ランチは呼子のイカをいただきました。

東京から来た方はこの透明なイカの刺身と

ニョロニョロと動く足に驚嘆していました。

食後はバスで移動して七ッ釜遊覧です。

私が岩石のことでは唯一知っている「柱状節理」を観ながら～

大きなよこ穴に近寄っていきます。

「七ッ釜」

長年、玄界灘の荒波によって侵食された洞で

国の天然記念物に指定されているようです。

ここにも柱状節理が観られます。

最終日、お天気にもまずまず恵まれ

ホテルに無事着いて皆さんをお見送りし

私たちの「おもてなし」が終わりました。

家に帰り着いてホッとしたのも束の間

そこから翌週のライブに向けての練習が始まりました。

そして一週間後に、一年に一度の集大成

ライブ敢行！

怒涛の二週間、本当に疲れました～～～！！

ここまでお付き合いいただきまして

ありがとうございました！