山田辰夫さん
今朝の空 おはようございます!
お盆が過ぎたばかりなのに朝から暗い話で申し訳ないが・・・。
その時、既に病魔に侵され、ご自分の命の期限を
言い渡されると言う過酷な時期だったという。
言い渡されると言う過酷な時期だったという。
自暴自棄になり、治療すら拒否、ということもあったらしい。
まもなく自分の命の炎が消える
そのような深淵を覗き込んでいるような時に
ましていわんや映画の内容が内容である。
どんな心境で撮影に臨んでいらしたのか。
そのような深淵を覗き込んでいるような時に
ましていわんや映画の内容が内容である。
どんな心境で撮影に臨んでいらしたのか。
我々は、今生の役目を終えたとき
その定めに従って命の炎が消える、と言われるが
私のお役目って何なんだろうと考えてしまう。
その定めに従って命の炎が消える、と言われるが
私のお役目って何なんだろうと考えてしまう。
社会への奉仕も一つだろう。
形に表れなくとも、そこに存在すること自体が
良し悪しにかかわらず誰かに影響を与える。
それも我々のお役目の一つなのかもしれない。
形に表れなくとも、そこに存在すること自体が
良し悪しにかかわらず誰かに影響を与える。
それも我々のお役目の一つなのかもしれない。
世に名を残すようなたいそうなことは出来ないが
常にそんな思いを胸に、生きていこうと思う
常にそんな思いを胸に、生きていこうと思う
今日この頃である。
合掌。