ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

興味津々♪

(寒々しい今朝の空)


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随分前になるが遅い時間に

教育テレビで面白い番組があっていた。

いい番組はなぜか遅い。



ノーベル物理学賞受賞者の小林さんと益川さんが

どのような研究で賞を取ったかという内容だった。



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物理学なんてチンプンカンプンだが

常識では考えられない型破りな理論といわれる

「対称性の破れ」の説明を聞いていると

アメリカの理論物理学者リサ・ランドール博士の唱える

「五次元世界」のそれと、なにやら共通する単語が

たくさん出てくるのである。



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素粒子、次元、アインシュタイン、重力、などなど。


まあ同じ物理なのだから当然なのかもしれないが

私が言わんとすることはノーベル物理学賞を取った論文内容と

片や「ミステリーゾーン」と言う昔あったテレビ番組

に出てきそうな、異次元や時空の歪み、等の説が

さも同類のように扱われている。

そのように感じたことである。



つまり、簡単に説明すると・・・って  私にできるわけない。

まあとにかく・・・。



ランドール博士がある実験をしていた時

突然姿を消す素粒子を発見。

で、その消えた素粒子は一体どこへ?

という疑問から、ある説にたどり着いた。



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我々の住む三次元に、密接するように

四次元、五次元・・・十次元(十二次元とも言われている)

があるのではないか。

このように考えると、アインシュタイン一般相対性理論でも

解明できなかった事が理論的に説明できるそうなのである。

(うわ~簡単すぎ!)


ジュネーブにある施設CERNの地下に

全周27Kmの超大型加速器LHC)が昨年九月完成。

既に、実験が開始されているそうだ。

世界の専門頭脳集団が実験に取り組んでいる。


リサ・ランドール博士の説を「スピリチュアル」風に考えると

霊的世界とは「同一空間に於ける時間軸の異なった姿」なのかもしれない。

今まで、哲学や精神世界の枠組みでしか捉えられなかった事が

物理学で証明されるかもしれないと思うと

早く実験結果が知りたいものだ。

ワクワクする~!



リサ・ランドールの特集番組がYouTubeで見られる。

私の小学生レベルの拙い説明などより

詳しくお知りになりたい方はどうぞこちらを。

一時間番組が10分ずつ区切られているが

私は興味津々で息をするのも忘れるくらい見入ってしまった。


(お時間があればに是非こちらの番組をご覧いただきたい。)


        
        リサ・ランドール 異次元への招待 Part.1