あれから一年経っての投稿がUFOなんて
先日、ニュースを観ていたら
こんな映像が映し出されました。
国際宇宙ステーションから撮影されたものですが
オーロラを撮影していて偶然写りこんでいたようです。
これを見ていた夫が
「僕が小倉のマンションで観たのもこんな感じだった」
と言っていました。
そうです。あの、UFOを全く信じない夫が
一度目撃しているのです。
私もそのとき一緒にベランダに出て夜空を観ていましたが
「もう一杯、焼酎のお湯割り、作ってきて」
と夫に頼まれ部屋に入った直後でした。
「ちょっとー!早く来て!!」と私を呼ぶ声。
なに、なに??と慌ててベランダに出た時には
もう影も形もありませんでした。
その時の夫の説明がまさにこのように
三つの光が隊列を組んで夜空を横切って行った様子でした。
「どうしてこの私が観られなくて
全く信じていないあなたなんかが観るの!?」と
しばらくは諦めきれずに
このタイミングで焼酎のお湯割りを頼んだ夫を恨んだものでした。
今でもこの目撃したものがUFOだとは信じていないと言い張っていますが
本当は少し気持ちがUFO確信派に傾いているのではないかと・・
今まであまりにも強硬にいないと言いつのってきたので
今さらいると言えないのではないかと思っています。
つい先日には
「国防総省は、14日声明を発表し、航空機の乗組員や飛行の安全のため UFOを調査する特別チームを立ち上げると明らかにしました。 脅威になる可能性があるかどうか分析し その正体を探るのが任務だとしています。」
特別チームは、UFOがアメリカの安全保障にとって
と報道されましたが、別の捉え方をしているのもあって
現在、中国やロシアなどとはアメリカにとって
冷戦時代と似たような関係になっているので
UFOを隠れ蓑にこの両国の動向を探っているのではないか、
というものです。
第二次世界大戦後からの数十年間
今と同じようにUFOに関しての目撃情報が
政府機関によって発表されることが多々あったとか。
上の文章も「UFO」の部分を「中国・ロシア」に置き換えて読んでみると
あながち否定もできないようです。
出来得れば、そんなきな臭いことではなく
純粋に私の思う「未確認飛行物体 U・F・O」の
調査であって欲しいものですが
まだまだ日本の報道自体を見ていても
真剣にとらえているとは思えません。
匂いがプンプンです。
今回のコロナ騒動の報道にしても
マスメディアがどれほど正確に伝えているのか
全く信用できなくなりました。
日本に限らずマスコミの報道操作を念頭に
観て行かなければならないと痛感しました。
さて、話は変わってこちらの写真。
私が写したものですが
右側に赤いシャツと白の短パンで
帽子をかぶって走っている子供が写っています。
その周りにはモヤもかかっていて
もしや・・・夏の風物詩・・・幽霊?
大濠公園に幽霊が出た!のキャプション付きで
このブログに載せられそうです
実は奥に写っている建物を撮ったもので
手前には厚手のビニールシートが張られています。
そこに走り去る人物が写ったというのが正解です。
何でも信じて鵜呑みにする私もよくないですが
目撃しておきながら否定し続ける夫も
もう少し素直になってほしいものですけどね~。