理解不能だった詩集
夫の知人が去年詩集を出し
それを先日夫がいただいてきました。
題名は・・・ちょっとここでは書けません
192ある詩の中
私も数ページだけ読ませていただきましたが
さっぱり理解できませんでした。
そもそも私は”詩”がよく分かりません。
有名な詩人の書いたものですら
どうもその世界に入っていけないと言いますか
いつも首を傾げているばかりなのです。
ほとんど数Ⅲ、いえ、数Ⅱレベルの苦手意識です。
夫にも「読んだ?どうだった?」と尋ねてみました。
彼は完璧な理数系。
私以上に理解不能だったようです。
夫がご本人に「反響はどうなの?」と尋ねたそうです。
「反響には二通りあって、一つは『意味がよくわからん』
もう一つは『気持ち悪い』だったよ、ガハハハッ」
ちょっと安心しました。
このところ毎日のように
暑さを避けて夕方から歩くようにしています。
昨日は少し早く出発しました。
まだ陽が高くて
いつもの二周4キロがちょっと辛い・・・。
中道を通って早めに切り上げました。
ちょっと疲れが出始めているようで
昨夜は膝と両足の甲に湿布をして休みました。
「無理は禁物!」
これを言い聞かせていますが
夕方になるとちょっとぬるめの夕風に吹かれ
沈んでいく太陽を眺めながら思考に耽りたくなります。
なんて私は、詩的な人間なんでしょう