けいたんの誕生日に贈る～「かみさまとのやくそく」～♪

こんにちは。

今朝は濃霧でした。

南西方向から霧が海に向かって

流れ込んでいくさまは圧巻でした。

四年前の今日、けいたんは東京で生まれました。

初孫だったので「生まれたよ」と連絡を受けたその時の感動は

今でもはっきりと憶えています。

以前ブログにも書いたかと思いますが

8ヶ月ほど前にけいたんが

ママのお腹の中にいた時のことを話したことがあります。

登場人物は「自分」と「怖いおじさん」(笑)

このおじさんの正体は結局分からずじまいでしたが

プールの中で泳いでいたという事だけは

最後まで変わりませんでした。

（けいたんのお話は私が少し話したことを下地に創作されたかも～(笑)）

なあたんはママから

「お腹の中でどうしてたの？」と聞かれて

体を丸める仕草をしました。

ここに5歳くらいの女の子が

「胎内記憶」を話している映画があります。

「（私たちはなんのために生まれてきたのか？）の問いに

答えは明確で『人の役に立つため』と全員が言う。」と

この中に出てくる医師が証言しています。

大人に誘導されて話しているに違いない

と疑る人のコメントもありましたが

話す内容に一貫性があり

決して作り話をしているようには思えません。

まあ、仮にこの話が全て

子供たちの想像力豊かな作話だったとしても

「人の役に立つために生まれてきた」という素晴らしい事を

全否定する必要はないと思いますけどね。

こうやって母親を選んで生まれて来てくれる子供たちを

選ばれた母親としては全力で守りぬく覚悟も当然求められます。

忙しい日々の暮らしの中で

このような話も忘れられてしまいがちですが

ふとした時に思い出し

しんどい母親業のエネルギー補給に

なったらいいのではないでしょうか。

人の役に立つ

子育ては卒業しましたが

これからの老親の介護など

今まさに私にもそれが突きつけられています。