ティコティコの空

ヤフーブログから引っ越してきました。日常を綴るだけのブログです。

私たちが生きる意味~♪(奇跡体験 アンビリーバボー )



こんにちは。

昨日より5度くらい気温が上がって暖房もいらない
気持ちのいい昼下がりです。

いつかの空

イメージ 1



先日、麗子さんから情報をもらい
録画していた番組を昨日観てみました。

「ある脳神経外科医の権威が見た 死後の世界」

アメリカの脳外科の権威が去年10月
自身の体験をもとに「死後の世界はあった」と発表しました。


エベン・アレグザンダー医師

科学で証明できるものは受け入れ
そうでないものは否定する。

幼い頃からそう信じて育ち
強硬な否定派だった彼が、今では
死後の世界の存在を全面的に肯定し
各地で講演をしているそうです。

イメージ 2


5年前、54歳の時
彼は大腸菌による細菌性髄膜炎で緊急入院。

その致死率は90%と言われ
発症前と同じように回復したケースは一例もない。

昏睡状態が一週間を過ぎようとし
抗生剤投与の打ち切りまで12時間。

そのような危篤状態にあった彼に奇跡が起こった。

意識が戻り無事退院となった。



そんな彼が医学知識を総動員してでも
どうしても確かめたいことがあった。

そこで入院中の自分の脳を徹底的に調べた。

すると、脳の大部分が機能停止状態だったにもかかわらず
彼には鮮明な記憶があったという。

俗に言われる脳の錯覚説?

しかし、それでは説明できないことが起こっていた。

彼は退院直後から昏睡中に見た世界を
ありのままに描写した記録を残していた。


そこは闇でありながら視界が効く世界だった。
上方の暗がりから現れた一筋の光。
そして美しい旋律。
その光の中に入っていくと素晴らしい世界が広がった。
そこに現れた若い女性から
「もとに戻ったほうがいいでしょう」と言われる。
自分でも帰らねばと思い
降下し始め病室にいる家族5人の顔を見た。

この体験は以前患者から聞かされた臨死体験と非常に似ていたことから
エベン医師は死後の世界を信じ始めるようになる。


イメージ 3

彼は幼いころ養子に出され実の両親がいた。

その両親との接触が叶った時
エベン医師はその後生まれた妹と弟がいることを知った。

彼が大病から生還したことを知った両親が
36歳の若さで亡くなった妹の写真を送ってきた。

それは彼が臨死体験中に出会った女性だった。

全く会った事もない、記憶の中にも存在しない妹。

だから古い記憶の中に混ざった幻覚ではありえない。

死者と会えることができる、そして幻覚ではない世界・・・
それは死後の世界でしかない。

そう確信したエベン医師。

プルーフ・オブ・ヘブン(天国の証明)」
と言う本を出したそうです。


彼は最後に

「死後の世界を意識することで『今を生きる意味』を理解できるようになった」

と述べていました。



私たちが此の世に存在する意味。

それが全世界の人類に理解されれば
人間のあらゆるエゴや悪事や
世界の全ての争いごとがなくなるのではないでしょうか。







イメージ 4

「これはあーちゃまだよ。」とけいたんが言い切った
ドイツから買ってきたマリア像。

恐れ多い~~。

と言いながらまんざらでもないわ・た・し。


皆様、よい週末をお過ごし下さい♪